中綴じ(中ホッチ)と無線綴じについて。 | PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】

中綴じ(中ホッチ)と無線綴じについて。

こんにちは。ハチです。
いよいよゴールデンウィークに突入しましたね。最大お休みをとれる方は、11連休くらいになるのでしょうか…。いいなあ。
私どもの会社では、カレンダー通りのお休みですので、来週は29日と、3日から6日までのお休みをいただきます。
が、まったく予定ナシ。寂しいものです。
このチャンスに部屋の模様替えと、溜まりに溜まった雑誌を処分しなければ。と思っています。
皆さまはどんなお休みを計画中ですか?
お仕事の皆様も、空いた時間は有意義に過ごされるといいな、と思います。


さて。以前 に「品種の違い」でお話致しました「パンフレット印刷」のパンフレット。
本日は、その「綴じ方法」についてお話したいと思います。

一般的に、冊子ものの「綴じ」というと、「中綴じ(中ホッチ)」と「無線綴じ」というのがメジャーです。
あと、よくきれいな装丁のされている「上製本」も有名です。

小説や、写真集などの、表紙が板のような厚いもので綴じてあるものが「上製本」。
文庫本や、電話帳、カタログ雑誌・ファッション雑誌などによくある「無線綴じ」。
週刊誌・女性誌などに多い「中綴じ(中ホッチ)」。

その中で、特に「中綴じ」と「無線綴じ」についてお話させていただきます。





上記図をご覧になっていただいてお分かりになるように、「中綴じ」はホッチによる製本、「無線綴じ」はのり付けによる製本となります。

特に無線綴じは、ページもの=無線綴じとなるほど、最近では主流です。

ですが、私どもで現在ご対応可能な製本方法は、中綴じのみとなります。
これは、無線綴じ・及び上製本にはそれ専用な特殊かつ高価な機械が必要であること。
特に上製本には、専門知識や職人さんの技が必要なものでもあります。

ページの多い冊子ものに関して、ページの確認に大変な時間がかかったり、トラブルを招きやすい商品であることから、まだ現在は対応を見合わせています。

よくお問い合わせで「32ページ以上の冊子…」とご要望をいただくのですが、現在対応可能な冊子は、中綴じのみとなり、ご対応はご遠慮させていただいているのが現状です。
あんまり多くなりますと、今度は注意にも書きましたように、裁断される幅を計算し、編集しなければいけなくなってしまうためです。

どちらの製本方法にも一長一短があります。

ご作成になられますお客様は、ご参考になさっていただければ幸いです。