こんばんは。
こころカウンセラーのつばさです。




おかげさまで…

明日退院できることになりました。
大変感謝なことですね。
お祈りと心配を
ありがとうございました。

わたしが
救急外来から運ばれた病棟は
混合病棟で、
お子さんはいませんが、
老若男女一緒でした。

外科も婦人科も成人科も
いろいろです。

大部屋のドアは常に開いています。
カーテン一枚開けたら丸見えです。

トイレも男女共用。

皆さん、立ち話もよくしているし、
わたしも病室の60代80代の女性お2人と、
今朝は女子トークしました。
お1人が持っていた缶コーヒーを、
朝ごはんの時に分けてもらいました。
その3人で分け合った
缶コーヒーの美味しかったこと!


わたしの腹部の痛みが引いたのが
昨日の午後くらいからなので、
それまでは寝てばかりで
ほとんど話せませんでしたが、
今日は時折お話しできました。

同室のお2人は
足の手術で入院されていました。

動ける人が窓を開け閉めしたり、
洗濯物を畳んであげたり、
ありがとう、悪いわね、
いいんですよ、ついでですから、
なんて。

たまたま良い方達に
恵まれたんだと思いますが、
病棟全体に
助け合う空気が流れている気がしました。

みんな何かしら
ケガや病があるから
話しかけ易いし、
おたがいさまです。

おならも自由です(笑)。
気楽です。

病院の外でも変わらないと思いますが、
こころにはギブスをはめられないから、
誰にもわかりませんよね。

病院を一歩出ても、
おたがいさまの気持ちで、
こんな空気が当たり前の
国になったらいいなぁ……

としみじみ思います。




病院の中で
こころが和んだ絵です。


最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

越乃 つばさ