経営者としての成功を目指す、獣医師のアメブロ
 
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開業に向けて

全く更新していなかったこのブログですが、久々に再開していきます。

来年の開業を目標に、これから獣医師としての勉強だけではなく、経営者としてのスキルを身につけていけるよう、日々、能力を磨いていきます。


成功確率を上げる方法は「なぜ」がわかるようになること。なぜうまくいっているのか、失敗したのか。

成功要因を取り入れて、失敗要因を排除する作業が経営戦略作り。他者から良いところを徹底的に盗み、そこにさらに自分の独創的なアイデアを加えるようになると、戦略は最高になる。

今年のテーマ「戦略オタク」になること。


「成功するにも理由があり、失敗するにも理由がある。」

手帳

自分の夢、目標を沢山書き込んでいます。
何度も何度も読み、イメージする。
そうすると、潜在意識に入ってきて、意識しなくても目標を叶えられる。
無理をしなくてもできるようになる。
自分はさぼり癖のあるとても弱い人間。
だからこそ、なりたい自分を毎日イメージして、モチベーションを高める。
そして、寝る前に、今日一日を必ず振り返って反省する。
修正すべき行動があったら、イメージの中で修正し、なりたい自分に一歩ずつ近づく。
その繰り返しの先に、素晴らしい未来が待っている。

夢が叶う法則

1,夢を持つ。
2,夢を語り合う仲間をもつ
3,夢を支えてくれる仲間をもつ
4,夢を叶えている仲間をもつ
5,夢は必ず叶うと信じる

ひとつ目の大きな目標である、20代最後の日に開業に向け、日々やるべきことをやり抜こう。
日本一「ありがとう」を集める動物病院グループを創るために。

楽しむためには

楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔でいるから楽しいことが起こる。
だから、いつも笑顔でいることをとても大事にしています。
そして、自分と関わる人全てに笑顔を与えられる人間になろう。
そのために、「目の前にいる人を喜ばせるために自分になにができるか」を考え、実行していこう。
30代になったとき、10代・20代の若者に夢を与えられる人間になる。
そのために残り3年ちょっとの20代を全力で生き抜く。
たった一度きりの人生だから、おもいっきり楽しんで生きていきたい。


B'zライブ

先行予約に当選し、チケットが手に入りました(^^
B'zは大学の頃に大ファンになり、今でも聞きまくっています。
9月20日に日産スタジアム参戦予定。
大きな楽しみが出来たので、仕事もさらに頑張れそうです☆

診察室における想像力

当たり前ですが、犬猫達は言葉をしゃべりません。
食欲がないということで来院したら、その原因を探るため、触診・問診・血液検査・レントゲンなどから、必要なことを行い、考えられる病気の中からどんどん消去法を行い、原因を絞り込んでから治療することが大切。
まだまだ修行中の身の僕は、原因を絞りきれないことがよくあります。
院長先生からも「想像力が足らん」とお叱りを受ける。
ひたすら診察室に飛び込んで、経験値を積み上げていこう。
わからないこと、知らないことはどんどん質問したり、教科書を読んで学ぼう。
無心で努力し続けるのみ。

お金

現在、色々な事情により、今までで一番とも言える節約生活をしています。
月に8万円での生活。
このお金をいかに有効活用し、しかも楽しく生活できるかを真剣に考えながらお金を使うことで、多くの学びを得ています。
「生き金か死に金か」ってすごく大切だと思います。

100g100円のお肉を50回食べても何の感動もありませんが、100g5000円のお肉を一度食べれば、
「なんじゃこの肉は~」と感動し、それが目先のモチベーションアップに繋がる。
だから、自分が価値ありと認めたものにはお金を出すが、そうじゃないものはどれだけ大安売りをしていても買わない。

今はお金に困っているときじゃない、学びの時なんだと思って、生活していきたいと思います。

他人の失敗も自分の事として受け止める

成長するために失敗はつきもの。
自分の失敗について分析し、改善するのは当然として、他の人の失敗も自分の事として受け止めることが、加速成功のためにとても大切だと実感しています。
そうすれば、十人分の失敗から学び、成長することも可能となる。
社会人一年目の今のうちに失敗しつくして、来年からは本当の意味での「プロ」の獣医師になろう。

セカンドオピニオン

今日のお昼頃、急患で猫が一匹きました。
急に呼吸が苦しくなったとのこと。
飼い主さん曰く、7年前に事故で横隔膜ヘルニア(横隔膜を突き破って、肝臓や腸が、心臓や肺の方へ行ってしまっている状態)になり、近所の病院で横隔膜を切る手術をしたとのこと。
「横隔膜を切ったんですか?」と思わず聞き返してしまいました。
通常、横隔膜ヘルニアになった場合、臓器をもとの位置に戻して、横隔膜を縫い合わせます。
それによって、普段通りの生活が送れるようになるはず。
しかし、話を聞くと、この7年間ほとんど動かず、少し運動すると呼吸が苦しくなっていたとのこと。

まさか、本当に横隔膜を切っただけなのか・・・。
レントゲンを撮ってみると、腸が胸の方へ移動し、肺を圧迫。心臓の位置も正常な場所からはずれています。
7年間、この状態で生きてこれたことが奇跡だと思いました。
この子を最初に見た獣医さんは、やるべき手術をできないと素直に言わず、適当な処置をし、うやむやに終わらせたのでしょう。それによってこの子の飼い主さん・猫ちゃん本人も7年間苦しみ続けることに。

今回の件は極端ですが、飼い主さんは少しでも獣医師に疑問を持ったら、他の動物病院でも話を聞いてみるべきだと思います。
そして、一番良いと思う獣医さんに任せ、治療をしてもらうべきでしょう。
それがみんなの幸せのためになるのですから。

ツイてる!

生きていれば、誰でも苦しいこと・悲しいこと・辛いこと・楽しいこと・嬉しいことが沢山ある。
その一つ一つに対して一喜一憂するのももちろんいいことだとは思います。
しかし、一見、辛い出来事も、あとから考えると良いことだったり、自分の成長のために必要な出来事だったんだと思えることが多い。
とすると、全ての出来事は良いことなんだと思うことができる。
だから、最近は何があっても「ツイてる」と考えることにしました。
そうすると、毎日がなんだか楽しくなってくる。
ツキを呼び込んで、素晴らしい人生にしていきたいです(^^
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