カウンセラーやコーチって、すごく人の氣持ちがわかるなぁ、と感じた事はありませんか❓

これって実は知識や資格があるからでは無いんですよ。

他者の事だから分かるというだけです。

誰しも自分の事は分かりにくいものですが、他者の事って割と分かるもの。

だから親が幼い自分の子供の事が分かるっていうのも、実は子供ですら他者だから。
親子関係や血の繋がりとは別次元で、親と子も別人同士の人間関係。
故に子供という他者がよく見えているだけなんですね。
全ての親が心理学の勉強をしてきたわけでもないのですから☺️
友達のお悩み相談を聞いていて、その友達の事が分かるのって、やっぱり他者だから。知識でも資格でも熱量でも無い。
言ってしまえば、他人事だから😉

『子供の氣持ちが分からない』
と悩む親御さん‼️
それはそれで、他者だから完全には分かり切れるものでもないんですよ☺️
他者の事が見えていても完全にその思いや意図を理解し切るのはどうしたって難しいですよね。
子供以外の他者に対してもそうでしょ❓🤗
なので、ご自分の子供であっても氣持ちを計り切る事なんて、そもそも不可能なんですね。

人の氣持ちも自分の氣持ちも、完全に分からないからと責める事は無いんですよ☺️

もちろん、分かろうと向き合う事は大切です。
でも、分かり切れるものじゃない。

それがです。



僕はその思いがあるので、自分も他者も責めない事にしていますよ😉
出來るだけね😇


責めていても重くなるだけ。
そんな重たさからの解放です。
そして少しでも軽〜くなってね☺️🎈