だし汁たっぷりのうどん ～ 香川出張後記 ～

さて、ここ１週間で、会社にいろいろなことがあり、すっかりブログを書くのをさぼっていました。創業から１年。ist重大ニュースランキングなるものがあったなら、ベスト５くらいまでのニュースは、ここ１週間の出来事で埋め尽くされてしまうことだろう。まあ、それは、また、おいおい。

さて、以前紹介したカンボジアからの研修生送り出し事業のフィジビリティを検証するために、香川に視察に行ってきました。農家を視察させていただき、どのような環境で研修生が働くことになるのか、目に焼き付けてきました。

瀬戸大橋！

いちご栽培！

牛！

農家では強く研修生が必要とされているし、働く研修生にとっても、かなり快適で勉強になる環境が整えられているな、と。日本のためにもカンボジアのためにも必要とされている事業だと感じました。

ところで、香川名物と言えば、当然うどんですよね。帰りにうどんを買ってきたわけです。

半生うどん、４人前1000円也（イメージ写真）。

帰宅し、早速うどんを食べたい気分。

ねぎと卵も用意し、準備は万全。鍋の中でぐつぐつと煮えるうどん。

そして、10分が経過。

鍋の中を見てみると・・・。

乾燥材が入ってる。

「これは食べられません」と書いてある袋に入ったあれです（シリカゲルって言うんでしたっけ？）。うどんの中に挟まっていて、気づかずに鍋の中に入れてしまったのですよ…。一瞬、構わず食べようかと思ったのですが、袋から成分が染み出してたっぽかったので、断念。

湯切りをした食えないうどんは、水きりされたのちに、ビニール袋に入れられ、ゴミ捨て場に捨てられましたとさ…。

超楽しみにしてたのにーーー。残念です。

※ 写真があればおもしろかったんですけど、事件発生当時、そんなことを考えている余裕はなかったとさ。