60歳からでも活躍できるフラワーデザイナーやフラワー講師になれる教室

第二の人生 一歩踏み出すお手伝いをします。

神戸市兵庫区 花工房Pissenlit 主宰おかざきゆきこです。

私が初めてお花の教室に通ってディプロマを取得したのが5年前



お花の世界って 流行りがあって5年前に習った事ってデザインが古くなってます。

プリザーブドフラワー アーティフィシャルフラワー 生花 それぞれ特徴を活かした アレンジがあります。

プリザーブドフラワーは生のお花を枯れない様に加工した花です


 質感は本物のお花と同じ 着色しているお花はとても色鮮やか

本物のお花を加工しているので小さくて まとまったアレンジが多いのが特徴です。

私も「プリザーブドしかやってない人はまとめたがる 笑笑」とよく言われました😄


アーティフィシャルフラワーは造花 今は高級品質造花とも言われ 実物のお花より大きくて 茎は針金が入っているので手で曲げる事ができ大胆で大きなアレンジできます。





生花は私が説明しなくても皆さま よくご存知だと思います。

一つのフラワースクールのディプロマを取得しただけでは フラワーデザイナーとしての引出しが少なく 習ったデザインが古くなった事さえ分かりません。

ディプロマを取得したら それで終わりではなく フラワーデザイナー フラワー講師をするなら色々な種類のハンドメイドを学んで引出しをたくさん持っている方が臨機応変がきくのです。

お花で文化コミュニティは雑誌掲載 リース展示のお話が次々にいただけます。

でも何でも好きな作品を作ってもいい訳ではなく ちゃんと「テーマ」があり それに素早く応えられる為には引出しの多さが決め手になります。

ピサンリはお花の教室ですがリボンのレッスンもします。

2020年の東京クリスマスマーケットの作品はアーティフィシャルフラワーとリボンを組み合わせた作品を作りました。


お花と天使はリボンでできています。

たくさんのお客様に見ていただきInstagramにもアップされました





フラワーデザイナー フラワー講師を目指す皆さま どうぞ色々学んで引出しを増やして欲しいと思います。

全てお金をかけてディプロマを取得する事はありません
ちなみに私はアーティフィシャルフラワーのディプロマは持っておりません。
でも65歳の私の学びはまだまだ続きます。

お花で文化コミュニティの次の募集は11月ですがameblo Instagram Facebook では募集いたしません。
公式LINEでの募集になりますので気になる方はお友達になってください。






最後までお読みいただきありがとうございました

花工房ピサンリ