軽蔑の定義からです

ばかにすること

  尊敬できない人だと思うということでしょうか。では、なぜ軽蔑が生まれるのか。

軽蔑には人間の残酷な一面があるように思われます。

人間はそもそも競争する生き物であるということは明らかです。

なぜ競争するのかというのかというと、そうしないと人間は頑張れないからだと思います。

それは共産主義者がはびこっていたソ連を見れば明らかです。競争をしなければ人は食料、その他生活必需品などを生産しない。つまり、頑張れないのです。競争がなければ。

それは就活、オリンピックにかなりハッキリあらわれていますよね。競争がなければ就活会場は怠け者の集まりになり、オリンピックは50m走10秒台の人だらけにさえなるかもしれません。

だから人間は競争をするのですが、人間は競争を嫌います。だから、出来るだけ競争を避けようとする。そこで便利な道具が軽蔑という魔法です。この魔法があれば相手は自分より下だから競争になっても勝てるという考えをもたらし、その結果自分は「これで一人減りましたね」的な安心感を得るのです。

軽蔑はいけないのか。悪いことです。人は軽蔑をついしてしまいますが、抑えなければいけません。理由はただ一点。されたらされた相手は嫌な気持ちになるからです。
嫌な気持ちになることは他人にしてはいけないですよね。

だから、軽蔑はするのは仕方ないですが、出来るだけ抑えるように努力するべきなのです。

次回予告「"過去"について」