横浜中華街でのこと その2
中華街門をくぐるとすぐに
剥いた甘栗をこねこねしながら
中国人商人が近づいてきます
「おねーさん、味見だけ
サービスするよ、ちょと味見だけね」
と、言ってこねこね栗を受け取ってしまったら
買うまでしつこいので注意です
洋服を引っ張る商人もいます
甘栗も中華まんも数多くの
お店があり、お味も具も様々ですから
お好みのものに出会えるといいですね
私は甘栗は聘珍楼
肉まん・あんまんは北京飯店と決めています

栗はほんわりと柔らかく、
肉まんの具は何処にもないとろみのきいた
ボリューム満点の大きさ、
あんまんの餡は程よい甘さとコクがあり、
どちらも皮が美味しいので大好きです
その北京飯店のおばさん、
ボーイッシュで一見コワモテですが
決して怖くはありません
私の前のお客様
が
「花巻(具無しの皮だけ)ありますか?
今すぐ食べたいんですけど・・」
おばさん、ぶっきらぼうに
「持ち帰り様しかないよ」
お子さんに
「どうしようか・・・」
「何個欲しい?」
「1つでいいんですが・・」
「1つ?あ~~、2つならるけど」
「あ、そうですか 1つでいいんです」
「あ~~~、1つはないよ、2つならあるよ」
「?????????」
結局、この商談はまとまらず、
お客様は去って行きました
後ろの私は噴き出してしまいました
いーみわかーんなーーーい
