当たりすぎる「予言の書」のお話

こんにちは。

あなたの魂の望みを現実化に導く、
ソウルメンターの水元リサです。

久々のブログ更新となりますが、

今日も読んでくださり、
ありがとうございます。

11/3〜９まで、アリゾナ州のセドナに行ってきたわけですが、
セドナのエネルギーの強さに、
現地からのレポートもままならず、

帰国してからも思考が回らない状況でして、
ようやく社会復帰しつつあります。

セドナでは、
連日ボルテックスに登り、
スウェットロッジで大浄化をしたり、
シャーマンしか入れないと言われている洞窟で
ネイティブアメリカンのホピ族の方と一緒に儀式をしたり・・・
ありえない場所でクリスタルボウルの演奏を聴けたり、
夫のまさかの展開についてなど・・

いろいろ起こりすぎて、
何から話していいかわからないのですが、、、、

まずは、
2日目に行った、
シャーマンしか入れないと言われているシャーマンケイブ
（ネイティブアメリカン、ホピ族の聖地）に行った時の話をお伝えします。

シャーマンケイブという場所は、
断崖絶壁のような場所に突如現る洞穴みたいな場所です。

photo by NANA SUZUKI

今回は、そのシャーマンケイブに、
ネイティブアメリカンのホピ族の方が一緒に来てくださいました。

ホピ族とは、
ネイティブアメリカンの中で最もピースフルな愛の一族と言われていて、
宇宙の法則に則ったとてもシンプルな生き方をしている方々なのだそうです。

そんなホピ族のルーベンさんという男性が、
ご先祖様に感謝する祈りの儀式と、
ホピ族に伝わる「予言の書」のお話を聞かせてくださいました。

photo by NANA SUZUKI

予言の書は、ホピ族に古くから伝わるものだそうで、
その予言は、第一次世界大戦、第２次世界大戦を
言い当てていたのだそうです。

その予言の書のストーリーは、壁画になっているのですが、

タイムラインのように、右斜め上に向かって伸びている１本の線上に、

○が二つ間を空けて描かれていました。

それが、
第一次世界大戦と、第二次世界大戦です。

そして、
ここからが問題なのですが、

第一次世界大戦の○と、第二次世界大戦の○のあとに、

もう一つ、半円になっている箇所があるのです。

ルーベンさんは、
その半円を指して、

「私たちには時間がない」

と言うのです。

「その半円は、少しずつ○に近づいている。」

と。

photo by NANA SUZUKI

この半円が○になるとどうなるかというと、

「第３次世界大戦が起きて、地球は滅亡する。」

と言われているのだそうです。

でも、

ルーベンさんはおっしゃいました。

「でも、私は怖くない。

今から、たくさんの人たちが目覚めれば、

地球を救うことができる。

だから、私は伝えるのです。

たくさんの人たちが目覚めるように・・」

と。

ルーベンさんは心からそう信じて話していました。

私は、

このホピ族の予言の書の話を聞いている間、
ずっと涙が止まりませんでした。

魂の記憶が蘇ったのです。
（この話は長くなるので、また今度！）

「時間がない。急ぎなさい。」

これは、

私も何度も受け取ったメッセージ。

ホピ族の方も、
同じことを言っていました。

「地球にはもう、時間がない。」

それはつまり、

あなたにももう、時間がないかもしれない、

ということです。

じゃあ、地球を救うためには、

何をしたらよいか？

「あなたが自分を許し、

自分を愛すること」

ルーベンさんはおっしゃいました。

「今、どんなに自分がダメな人間だと思っていても、

人は必ず、やり直せる。生き直せる。

絶対によくなるから、あきらめないでほしい。」

自分を愛することができる人が増えれば、
地球の波動も上がります。

それが、
地球を救う、ということなんです。

大げさなことをする必要はないのです。

もし、

「時間がない」

とわかっていたら、

あなたは、どうやって生きていきたいですか？

最後までお読みいただき、ありがとうございます。