こんにちは(*^_^*)
魂の望みとお仕事をマッチさせる、
スピリチュアルエージェントの水元リサです。
昨日は、今年初の未来浴ヒーリングのセッションでした。
未来浴の継続セッションでは、
毎回同じことをするわけではありません。
タイミングに応じて、
その時のお客様に必要なワークをやっていきます。
昨日もまた、
お客様の中の強い思い込みが外れ、
「無理だ」と思っていた未来への道が開通しました
その瞬間が本当に幸せです^ - ^
さて、
今日の本題。
***********************
心の間伐をしよう!
************************
私は時々、
家の近くの森へお散歩に行きます。
心が息苦しくなってきたなと感じる時は、
自然のあるところに行って、
木や森と会話します。
先日も森へ行った時、
木に触れると、あるビジョンを思い出させてくれました。
「きらめ樹」という間伐のイベントに2年連続で参加させてもらった時のことです。
1年前は真っ暗だった森が、
間伐によって、
1年後、キラキラと色鮮やかな森に生まれ変わっていたのです。
どういうことかというと、
人の手によってつくられた森は、
均一に木が植えられていて、
外から見ると青々としてきれいな森に見えます。
でも、そういう森の中は、
太陽光が差し込まないので、
真っ暗で、地面は土しかなく、
同じ種類のまっすぐな木が無表情に乱立している伽藍堂のような空虚な森になってしまうんです。
そんな森も、
間伐をして、
太陽の光が差し込むようにしてあげると、
1年後には、
自然と地面に様々な種類の植物が生え、
色鮮やかな豊かな森に生まれ変わります。
生まれ変わった森は、
木が少なくなった分、
外から見たら、不完全でかっこよくないかもしれない。
でも、
森の中は、
生命力に満ち溢れ、自然と調和が保たれた世界が広がり、
キラキラと輝き始めるんです。
そんなビジョンを見た時に、
自分の心の中が、
いつの間にか「しなければいけない」ことで占められていたことに気づきました。
まるで、
暗い森に木が乱立しているかのように。
「しなければいけないを手放そう、
心に太陽光を入れよう」
とイメージしてみると、
自分の中のよいところにスポットが当たり始め、
途端に呼吸が楽になりました。
今日は満月ですね。
何かを手放すには最適な日。
あなたも、
心の間伐をしてみませんか?
肩の力が抜けて、
自分の魅力を再確認できることと思います(*^_^*)
最後までお読み頂き、
ありがとうございます。