mama has a dream のRisaです。
先日、
自分の思いが相手に届かず、
全然違う解釈をされてしまったなぁと落ち込むことがありました。
モヤモヤした気持ちが晴れず、
何がこんなに私を落ち込ませるのだろう？と
と答えが見えずにいた時に、
Chiemiさんというチャネラーでもありアーティストでもある方に、
「チャネリングハート」というパステル画を描いて頂いた時に言われたことを思い出しました。
Chiemiさんは、私のハートがどんな状態かをチャネリングしながら絵を描いてくださるのですが、
その間、天界からのチャネリングメッセージも世間話のように淡々と伝えてくださるんです。
その時にChiemiさんから、
「"この人は お客さんのことは天に聞くのに、
自分のことは全然聞かないんだよな～。
なんでだろう？聞けばいいのに。"
って、上の方がとても不思議がってるんですけど、そうなんですか？」
と言われたんです。
確かに、セッション中は天界とコミュニケーションをとるのに、
自分の悩みや疑問を意図的に天に聞くことはなかったなぁと
ハッとさせられたのでした。
Chiemiさんに描いて頂いた「チャネリングハート」
そして、
今回の件について、
さっそく天に聞いてみることにしたのです。
「この件は、私に何を気づかせようとしてるんでしょうか？」と。
降りてきてくださったのは、モーゼでした。
「悲しむことはない。
私はすべて知っている。すべてを見ている。
あなたが何をもってその行動をとったか。
どれだけ本気だったか。
その思いには一点の曇りもなかったこと。
何より、「愛」が原動力になっていたこと。
相手に思いが伝わらなかったと感じるかも知れないが、
それは違う。
愛は一人の相手に伝わるのではない。
愛は、世界に放たれるのだ。
世界はあなたの放った愛を受け取っているよ。
そして、世界に放たれた愛は、
必ずあなたの元にギフトを携えて戻って来る。
他人にどう思われようと、
誤解されようと、
そんなことを気にする必要はない。
仮初の世界に囚われるな。
天は知っている。
あなたが世界に放ったものが何であったかを。
あなたは愛の元に、
自分の役目を果たしたのだ。」
あぁ、そうか。
天は知っててくれていたんだ。
すべて見ていてくていたんだ。
自分と天が知っていれば、
それだけで十分ではないか。
絡まっていたものがスルスルとほどけ、
心が軽くなるのを感じました。
私にとって、
三次元の世界は、
とても狭窄で、時に残酷な、生きづらい世界だと感じます。
でも、
三次元の世界で起きていることと、
天界から見えていることの両方を知ることで、
自分がどういう役割を果たしたかがハッキリと分かった時に、
スッキリと自信を持って次に進めるんだ、ということを
今回の件で教えて頂きました。
ありがとう(^-^)
こんなことなら、
もっと早くいろんな事を自分から天に聞けばよかったな（笑）
最後まで読んで頂き、ありがとうございました☆
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