こんにちは!
mama has a dreamの住人、そら(インコの置物)です。
今日、
「かみさまとのやくそく」という映画の予告編をRisaが見ていたんだけど、
その中で、産婦人科の先生が、
「赤ちゃんはみんなお母さんの役に立ちたいと願っている」
というようなことを言っていたんだ。
僕は、そのとおりだと思った。
サロンに来る赤ちゃんや小さい人たちも、
みんな本当にそうだから。
まだお腹の中にいる赤ちゃんもそうだよ。
彼らはとても頼りになる存在。
だからもっと頼っていいし、信頼していい。
そしてね、
それは、
産まれることのなかった赤ちゃんでさえもそうなんだ。
去年、
Risaが「1/4の奇跡~本当のことだから~」という映画の上映会をやった時に、
こんな事があった。
この映画は、
"産まれてくるだけでも奇跡で、
人はありのままで大丈夫なんだ"
というとても優しいメッセージが全編に溢れている映画なんだけど、
映画上映のあと、参加者の人たちに、
「誰かに宛てて書いた感謝のメッセージカード」を書いてもらった。
そのカードをシャッフルして、
くじ引きみたいにしてカードを引く、
というワークをしたんだ。
そして、40人近くいた参加者のうち、
3人の方にカードの内容をシェアしてもらったんだけど、
数あるカードの中から最後の最後に選ばれた1枚のカードが、
一瞬にして会場を一つにしたんだ。
そのカードには、
「10ヶ月間、私をお母さんにしてくれてありがとう。」
という、
死産を経験されたお母さんの、
我が子に対する感謝の気持ちが切々と綴られていた。
「お母さんの役に立ちたい!」と願う赤ちゃんが、
"産まれてくることは奇跡なんだ"という強烈なメッセージと共に、
自分が確かにこの世に存在し、お母さんの子供だったことを
たくさんの人たちの前で証明して見せた。
そうして、
会場にいた大勢の人たちに、
一番大切なことを教えてくれたんだ。
誰にも真似できない方法でね。
赤ちゃんが、大好きなお母さんのために起こした奇跡。
この赤ちゃんとお母さんのメッセージが、
もっともっとたくさんの人に届いて欲しいな。
あなたは、
"産まれてきただけで奇跡"なんだよ。
最後まで読んでくれてありがとう(^-^)
◆「かみさまとのやくそく」「うまれる」などの映画が下記の映画祭で上映されるそうです。
"母と子で一緒に楽しむ映画祭2014"
http://www.visionnet.jp/ 映画祭2014/
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