烏山ますみさんのこの一言に感動!略して”konohito”
「実家が経営していた専門学校が
閉校したことですね。
働かざるを得なかったんです・・(笑)。」
就職することを決意した最大の理由として挙げられていたこの一言。
烏山さんはギャグのようにさらりとおっしゃっていましたが、
実はこのエピソード、
自分の意志とは無関係に起こってしまったとても不幸な出来事ですよね。
でも、この出来事があったからこそ、烏山さんは美容の世界に入り、エステティシャンとしての才能を開花させ、美容と心理学両面からの「癒しのプロ」としての地位を確立できたのです。
それは、
起こってしまった現実を素直に受け入れる柔軟性と、
次に気持ちを切り替える潔さと、
「全部知らないと気がすまない」という飽くなき探究心を
烏山さんが持っていたからに他ならないと思います。
自分に起こることはすべて必然だといわれていますが、このエピソードはまさに、「ビューティセラピスト烏山ますみ」が誕生するためになくてはならない出来事だったのでしょう。
烏山さん、今後も末永く世の女性たちの強い味方でいてくださいね。
HAPPYな時間をありがとうございました!