こんにちは。
最近、特によく思うのです。
『ほんとかな』と、思うこと、疑うことは、とても大切なんだ。と。
「信頼している人が言うことだから、絶対正しい。」
この考えに、疑問を感じます。
見に見えない世界のことは、特に疑うこと、懐疑的になることは、大切だと思います。
カウンセリングやエネルギーワーク（ヒーリング）をしている私が言うのも、ちょっとなのかも知れませんが。
これからのアクエリアス（水瓶座）の時代、今まで以上に、自分にとってどうなのか、が大切になるように感じています。
ますます個性が際立っていくので、
自分にとって正しいこと、真実は、
相手にとってもそうであるとは限りません。
だからこそ、自分にとってどうなんだろう？って疑問を持つことって大切なんですね。
少し前のテレビの報道で、
「私には見えないものが見えて、私の言うとおりにしればよい。」が発端であろう事件を見て、
自分の恐れをきっかけに、
自分以外に、自分を明け渡すのって怖いなと思いました。
カウンセリングやエネルギーワークを私に教えて下さった方は、
講習の内容ですら、受講者自身の内側に聴いて、自分にとって正しいかどうかを確認してください、とおっしゃっていました。
いまお世話になっているスーパーバイザーもそうです。
そんな方達だからこそ、見に見えないことを教えて欲しいと感じました。
コントロールがないので、私が自分であり続けられるからです。
私も、お手伝いをさせて頂くとき、
その方にとって正しいこと、真実を
尊重できているかな、っていつも気にしますし、
スーパーバイザーには、そこもチェックしてもらっています。
いつまでも、そんな大切なことを
大切にし続けていきたいです。
私自身にも疑問をもって生き続けたいです。
