訳あって17歳の時に家出をしてそのまま1年間帰らなかった話は褒められたものではないですが、所持金7円で食いつないだり、寝るところがなくて大阪環状線でぐるぐる回りながら仮眠したりして
電車って住めるよね!と
感動しました。
1番困ったのは働けないこと。
当時は家の固定電話がメインの時代で、電話のない人はそれだけでアウトだったし、年齢制限もあったし、そうなると優しいのはいわゆる夜の街だけなのでした。
ブランド品が欲しいわけでもなかったです。
ドレスが着たいわけでもなかったです。
好きでもない人を好きなフリするのは
そのころから得意ではありませんでした。
その世界に染まってしまう…という言葉もよく聞きますが、染まってしまうのではなく、染まったフリでもしないと生きられないから、という視点もあります。
助けてくれようとする人も、結局は囲い込みたいだけの人たち。
だったら、働いてる方が自由が残るだけマシ。
きっと今も、そんな思いをしてる子がたくさんいるんじゃないかって気になる時もあります。
それで、そんな生活が続くと、口からは自分がガッカリする言葉しか出てこない、そしてそれが現実化していく連鎖で、そのままずーっと本来ありたい自分になれるチャンスが目の前にあっても見えないままになる循環…
その結果起こすことが、犯罪だったりすることもあるのです。
自分の体験やスキルをどんな人に届けたいか?と聞かれると、救いようのないくらいガッカリしてきた人たちだと即答してしまいました。
つい数年前も詐欺で自己破産寸前になって、家賃払えなくて家も追われて、その頃ニュースで見た、コンビニ強盗入って凶器突きつけて、おい!警察を呼べ!!と言った事件の犯人の気持ちも分かりますもの。
私には家無くなったら電車で寝る!という選択肢を経験していただけですからね
そういう人たちへのアプローチは、本業があって片手間でやればいい。
メインの仕事にしてはいけないと。
以前の仲間たちと居て、違和感があったのはそこだったんですよね。
ぬるくて、不本意だったから
あの救いようのない時期の私から見たら、どんなに応援してくれても
あなたたちさー自分が余裕ある立場だからそうできるけど、余裕無くなったら真っ先に切るんでしょ?と思うよね、そんなことくらい気づいちゃうよと。
生き抜くための仕事のチャンスとか、連鎖して戻っていかないようメンタルの整えるお手伝いとか、私は本気でしたいねん!
片手間とか、優越感のためとか、メリットあるんしでしょ?何隠してるの?とか伝わるんですから。
だから、私もあなたも、どっちも嬉しいことなのよって分かれば、一緒にやってみようって思えるのにねって。
私がやりたいことは、ビジネスなのか趣味なのかはわからないけれども、それをできる環境であれば趣味でもなんでもいいやというところです。
とにかくあり方だけは、これからも誘惑にブレないこと。
そう気づくしかない私でした
