まさしく高校生の頃同じような事がありました。
「怖かったね」の一言で救われる。男性につきまとわれた時、彼女がかけて欲しかった言葉。
バイト帰りの駅からの帰り道、誰かにつけられてるの気づいて走ったけど追いつかれて後ろから抱きつかれて。
たまたま通りかかってくれた車の人が追い払ってくれたのですが、そうでなければどうなっていたか…
そして、自宅に帰り泣きながら母に話すと
【いつも物欲しそうな顔して
歩いてるからや】
と言われました。
物欲しそう顔ってどんな顔なんだろ?
わからんけど私の顔がそうなんか…
だいたい、あんたの生んだ顔じゃねーか…
だから、そこから何年かはめちゃくちゃ自分の顔が嫌いになってあまり笑わなくなって。
その数年後、性犯罪に巻き込まれたときに加害者に生意気な女だからって言われたけど、話しかけられても近づこうとせず、愛想笑いもしなかったからなのに。
被害の事をどうして両親に打ち明けなかったのか?は母親に対しての理由はこの一件があったからでした。
また、物欲しそうな顔だからって言うんやろ?としか思えなかったからです。
数年後、この件に関しては悲しかったことを直接伝えました。
よくある感動エピソードでは、あの時はごめんね…となるのでしょうが、なりませんでした。
私は本当の事を言っただけだと答える母親に、余計に傷ついて言わない方がマシだったと思います。
毒親エピソードはまだまだありますが、そんな親は仲良くする努力をするより、他人になる努力をする方が幸せです。
30歳くらいからは笑えるようになりましたから。

