車が欲しい!!!!
今日吹奏楽の練習に行って心から思った
今ね,この前も書いたとおり小学校の学芸会のおかげでドラムセットが不完全なんです
だからと言って団所有のドラムセットを勝手に小学校に置かせてもらうことも出来ません
届け出が必要なんです
もうすぐ本番
しかし不完全なドラムセットのおかげで,まぁ頑張れば叩けますが我慢を強いられるこの状況を何とか打破しようとしたわけです
それで事務局に届け出をしてもらうための書類作成を依頼した
しかしすっごい嫌そうな感じだったのよね
で,水曜日の時点で「今忙しいから金曜の練習が終わったら作成します」と言われました
私は今日の練習に行く道中,歩きながら考えたわけです
ほんの2回の練習の為に届け出をしてもらうのもなーって
それにあんなに嫌そうにされたらこちらとしても何だか申し訳ないじゃないですか
だから,今日その話をしようとしましたよ
現れた担当者
その旨を話したら,もう届け出をファックスしていただいたらしい
あれ,金曜に作るって言ってたのに
仕事が早いな
しかし私がそんな話をしたもんだから,「え,いらないの?」みたいな雰囲気になった
これはまずいとちゃんとうまく言い繕いましたよ
しかし問題は,この練習場までドラムセットを運ぶ足が私にはない
車がないと,さすがにあの大物を運ぶことはできません
その団所有のドラムセットを保管している場所が,丁度その届け出をしてくれた方のところにあるんです
そのアパートには団長も一緒に住んでらっしゃるのです
だから,いつもどちらかが練習場まで運んでくれる
私が使うものなのに本当に申し訳ないですよね
私に車があれば,勝手に運ばせてもらいますよ
だけどそれが出来ないんです
だって車ないから
届け出出してくれた方は「私が運びますよ」と言ってくれた
だけど,あんなにいやーな顔されたらお願いしづらいですよ
団長も運ぶかって言ってくれた
でもいつもお願いしているし,なんだか申し訳ない
だからって私の取った行動もただの意固地だけどさ
どうして甘えなかったんだろうと今になって後悔
しかしね
あんなに自分に車があればと思うことはありません
吹奏楽をやっているといつも思います
自分に車があればって
それは,たぶんクラリネットとかフルートとか,小脇に抱えて移動できる楽器なら思わなかったんでしょうね
ある時は私もスティック1本あれば軽々と移動できます
しかしこうもなりますと,私にはどうしようも出来ないのであります
だって,スティック1本あっても肝心のドラムセットがなければ元も子もありません
パーカッションは小物楽器から大物楽器まで多彩なのです
そして,何よりも量が多いのです
一人で何個もの楽器を一曲で掛け持つなんてざらです
そんなパートなんです
だから,車がない自分はパーカッションをやるの資格がないのではないかとも思ってしまいます
自分じゃ何にも出来ないんだもの
本当に車が欲しい
もしくは練習場に団所有のドラムセットを永久に保管してほしい
それが私の切実な願いです
あー
考えると胃が痛くなってきた
水曜日に運搬お願いしたけど,本当に運んでくれるんだろうか
つくづく自分も考えなしの頑固者です
それは父親譲りです,知ってます
2月の1つ目の行事はいいとして,2つ目の行事はどうしようか
演奏会でちょっと遠出するからなぁ
って言っても隣町だけど
ドラムセットを移動しなければならない
考えるだけで胃に穴が開きそうです
ドラムセットがポケットに収まればいいのに
誰か私に車を買ってくれればいいのに
そうしたら私はパーカッションを続けることが出来るのに
結論:一般バンドでは車がないとやっていけないことが分かりました
私だめじゃん
やめようかな
やめないけど