大切なメッセージ

前回の話から続くんだけど、じゃあキリスト意識っていったいどういう意識だろうっていうのが最近私の中で疑問だった。

クリスマスの朝、4時ごろ目が覚め、気づくと自分で自分の身体に何度も何度も十字架を描いていた。多分寝ている間もやってたんだと思う。身体に印をつけるかのように結構力強くやってた。

これは何を意味してるの？(・・;)))って

そのときは分からなかった。

そして昨日、心の中に生きている魂のお姉さん真貴子さんに導かれ、知人とマリアさまのいるカテドラル教会へ。




↑マリアさまと同じ色のコーディネート知人から指摘されてびっくり



この十字架の前に立つと、あのときと同じように手が身体に十字架を描くように動き出した。

そうしてるうちにだんだんメッセージが分かってきた。

まず十字架から感じたのは“縛り”

十→〆しめ

イエスは自分を犠牲にしてまで人々を救うことを選び、真実を伝え続けた。イエスにとってその行いは自分の真の喜びであることを知っていて、あくまでも本来の自分からの声を信頼しやっていたことだ。

それがやりたかったのだ。

人々はそんなイエスの“自分を犠牲にしてまで人々を救うことを選んだ”存在を見て、イエスを神として崇拝するような風潮ができあがってしまった。

そこから、良い行い、正しい行いをしなければ、人のために生きなければ、徳を積まなければという考え方が広まってしまった。

でもそれは大きな間違いだ。

そのように思わせていることにイエスは納得していないのだ。

それが私の十字架から感じた“縛り”

これは人々の間違った意識。

正しい行いをしなければ神から罰があたるっていう思い。

そんなことはあり得ない。

そもそも正しいも間違いもないのだ。

途中から十字架の交わった胸腺のあたりにマリアさまが現れた。マリアさまは“慈愛”というのか、とてもあたたかく全てを受容してくれるような波動を放ちそこにただ存在していた。


すると徐々に私の手がその縛りをほどくような動きに変わっていった。

内側から使命感や正義感を引っこ抜くように。

そうしてるうちに十字架がみるみる緩んでほどけていくのが分かった。

これからの時代は自分の中にある“縛り”を緩める。

慈愛=自愛をもって、ただ本来の自分にとっての喜びを選び生きる。

本来の自分にとっての喜びとは自分のため、相手のため、社会のため、そんな境目すらもこえたところ‼️

そんなメッセージを受け取った。



マリアさま、真貴子さん、たかえさん、ゆかりさん、玲子さん、ありがとう


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