1ヶ月前、死んでいる所を見つけた大切な人の事を忘れないよう、自分の頭の整理が出来る様独り言のようにつけてるブログです。
気分を害しそうな方は見ないで下さい。
あれから一ヶ月が経った。
長いようで短かった。
死因はまだ自分の耳には届いていない。
HIV検査は今の所陰性だった。
正直陽性であると腹を括っていただけに拍子抜けだったが
後二ヶ月先までは確実に陰性とは言えない。
正直陽性と診断されてそのままどこかに身を隠して死にたい。
どうせ自分が死んでも本当に悲しむ人なんて母位しか居ないと思う。
術に成功したとはいえ癌を患った母は先が永いとは思えない。
兄弟は身を隠せば少し心配する程度だろう。
母が死んで、飼っている、彼女が飼っていた鳥が死んだら
自分も死のうかな。。
正直生きるのはしんどい
そう思うのは今に始まった事でもなく
出来ることなら永眠したいと常に思う。
自分も生きるのが下手な人間であるのは間違いない。
今回の事があって
今、自分に残っているものってなんだろう?と考えると夢しかない。
その夢と言うのは自分の世界を世の中に表現して「自分」と言う存在を他人に認知してもらう事。
その夢を持つまでは生きている意味を見出せず死のうとばかりしていた。
言わば死への反動が生だとも言える。
そしてその夢はまだ叶っていない。
自分にとって生と死は同価値でしかない。
だからこそ大切な人を喪った今
生きる意味と生きる辛さを天秤にかけると
天秤が死へと傾く。
最近仕事が詰まっている上、上手く消化も出来ず
気晴らしになればと間接的に手伝いをしているイベントに顔を出したが
知人が居ても声をかけるのが怖く手の届く範囲に居ても途方も無く遠くに居る様に感じ
自分の中に存在している自分像と
他人の中に存在している自分像が
剥離していく感覚に陥る。
正確にはそんなものかみ合わなくて当たり前だが
小さい頃から集団に入るのが苦手で
その時の事をフラッシュバックのようにいろいろ思い出してしまう。
しんどい
生きるゴミの様に感じるほどしんどい。。
寒気がする、吐き気がする、頭が痛い
大分病んでいる様だ。