Present from Dorlis

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9月2日死んでいる所を見つけた大切な人の事を忘れないよう、自分の頭の整理が出来る様独り言のようにつけてるブログです。

気分を害しそうな方は見ないで下さい。

Amebaでブログを始めよう!

今年で七回忌。

あれから7年経ったとは、まるで嘘の様に早い。

 

母親の事、必要以上の迷惑をかけたくないから前日にお父さんに連絡をしたら案の定訳のわからない事を言ってたよ。

君のお母さんは7年君の事ばかりで周りが見えなくなってしまったらしい。

いくら話しても人の話が聞こえないらしい。

 

ヒステリーがこじれて怨念になって、生き呪縛霊みたいになっていたよ。

家の中は写真だらけ。

お父さんの話も耳に入らない。

結婚をした限り最後まで寄り添うつもりなんだろうけど大変そう。。

 

君はとても残酷な事をしたね。

自分にも原因はあるのだろうけど。。

これ以上は生きている人の生活をかき乱すだけかもしれないね。

ここから先は君から訪れない限り終わりにするよ。

 

忘れる訳じゃない。

想いは風化しない。

忘れない事と引きずる事は違う。

 

じゃあ、次会う時までさよならだ。

目覚めたら君の家に居た。
隣には君、いつもと変わらない幸せ。

でも、違和感を覚えていた。
何だろう
君に触っている感覚がいつもと違うからか
死んだはずの君がそこに居るからか・・

布団を出て風呂に向かうと君が何かを言っていた。
それ以上は思い出せない。。


君が居なくなってもうすぐ4年。
もうそんなに経ってしまったのか・・

15ヶ月位前、死んでいる所を見つけた大切な人の事を忘れないよう、自分の頭の整理が出来る様独り言のようにつけてるブログです。

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全ブログから一回忌を終えて今にいたる。

夢に出て来る事はなくなったけど忘れない日は無い。

どうすれば人にやさしく出切るのか?

人と接する時にそんな事を考えたり。。

そう言えば12月友達が実家に行くようだよ。

自分は親に誘いを受けなかった。

告別式の時母親と言い争ったのが原因なんだろうか。。

正直実家に行っても両親にあうだけどキミに会うことが出来るわけでもないしね。。

初めて実家に言った時はここで生まれ育ったんだと思ったけど

それ以上はどうしようもないなと思う部分もあった。

手を触れることが出来なくても時間が戻るのなら

あの時、なにが起こっていたのか知りたい。。

8ヶ月位前、死んでいる所を見つけた大切な人の事を忘れないよう、自分の頭の整理が出来る様独り言のようにつけてるブログです。

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誕生日おめでとう。

忙しい日々誕生日を忘れてたよ。

でもK君から電話があって会えないかって。。

嬉しいもんだね、覚えてくれてるって。

去年の誕生日の事、つっけんどんでプレゼントも上手く渡せなかった。

形に残る物が欲しいって。。

言ってる意味はわかってたけど何をプレゼントすれば喜ぶかわからなかった。

生きてる時に気付けなかったブログに書いてたよね?

一番欲しい物は去年と変わらず言祝いでその腕で存在を認めて欲しいだけと・・

今となってはそれも出来ない。


出来れば


出来る事なら


抱きしめて言いたい。


お誕生日、おめでとうと・・



まだ多分近くには行けないけど逢った時はこの手で強く抱きしめるよ。

その時は色々話して欲しい

それまでの時間を埋める様に。。

4ヶ月位前、死んでいる所を見つけた大切な人の事を忘れないよう、自分の頭の整理が出来る様独り言のようにつけてるブログです。

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あけましておめでとう。

あれから4ヶ月。

色々あった。

そして又生きるのがしんどくなってきた。

思いを伝える大切さを知り、伝える事が出来るようになった。

でも、思いが伝わらない苦しさも又同時に知った。

君はこんな思いをしていたのだろうか・・・

だから死を選んだのだろうか?

依存とそれを失う事を恐れていた自分の末路としては当然の結果かもしれない。

謝る事も出来なくなってしまった。

謝られたくも無いよね。。


今朝君の夢を見た。

温かな空間の中でテレビを見ている俺

君は死んでいた時の顔と臭いで俺の胸の中に居た。

君は体を起こしてキスをしてきた。

そして口の中に吐瀉物が入ってきた。

俺はその吐瀉物を受け止めると同時にそれ以上に吐いた。

君は「私が出したのより多い、私のじゃない。だって私キレ日だったもん」と言った。

キレ日とは何か聞いたら何も食べてない日と答えた。

悲しくなった。

でも優しい温かな空間だった。


君は何が伝えたかったのだろう?

それとも自分の気持ちが具現化した夢だったのだろうか?

そこで夢が終わった。

思いを伝えれない事も

思いが伝わらない事も

エゴだよね。。

全てエゴ。


痛い。

2ヶ月位前、死んでいる所を見つけた大切な人の事を忘れないよう、自分の頭の整理が出来る様独り言のようにつけてるブログです。

気分を害しそうな方は見ないで下さい。



このブログの更新頻度が下がってきた。

良い事だと思う。

忘れてる訳では無く

やっと落ち着いてきたからだ。

9月の2日あの日から二ヶ月余り

11月3日は父の三回忌。

喪服を着るとあの時の事を思い出す。

そして僧侶が経を唱え始めると

彼女の気配を横に感じた。

右で正座をしていたように思う。

見えないけど

居たよね?

残念な事に自分に憑いてるかは自分ではわからない。

でも

あの時は、ハッキリと感じた。



どうしてこうなったのかわからない

君自身ならわかるだろうけど・・

これが望んでいた事なのだろうか?

話す事が出来たら教えて

2ヶ月位前、死んでいる所を見つけた大切な人の事を忘れないよう、自分の頭の整理が出来る様独り言のようにつけてるブログです。

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前日記から1ヶ月近く経った。

その間完璧に生活サイクルを崩したり病んだりしていたけど今では落ち着いた。

そして一ヵ月半が経った位で大阪の友達から連絡があった。

連絡がとれないけど何か知らないか?と・・・

とても嬉しい事だね、人が心配してくれるって。

自分が死んだ時は誰か悲しんでくれるのかなぁ・・・


1ヶ月前、死んでいる所を見つけた大切な人の事を忘れないよう、自分の頭の整理が出来る様独り言のようにつけてるブログです。

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彼女が夢に出てきた

彼女は夢で笑いながら話していた

そして自分は何かを聞いた

そしたら

笑顔が消えて俯き

黙ってしまった。

そして目覚めた・・・


悲しい

しんどい

不意に涙がでる
何度悲しいと言って
何度悲しいと書けば
この悲しさはなくなるのだろう・・・

夜になるとさらに悲しくなる

夜が怖い

夜の魔物に襲われ

死にたくなる。。

1ヶ月前、死んでいる所を見つけた大切な人の事を忘れないよう、自分の頭の整理が出来る様独り言のようにつけてるブログです。

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あれから一ヶ月が経った。

長いようで短かった。

死因はまだ自分の耳には届いていない。

HIV検査は今の所陰性だった。

正直陽性であると腹を括っていただけに拍子抜けだったが

後二ヶ月先までは確実に陰性とは言えない。

正直陽性と診断されてそのままどこかに身を隠して死にたい。

どうせ自分が死んでも本当に悲しむ人なんて母位しか居ないと思う。

術に成功したとはいえ癌を患った母は先が永いとは思えない。

兄弟は身を隠せば少し心配する程度だろう。

母が死んで、飼っている、彼女が飼っていた鳥が死んだら

自分も死のうかな。。

正直生きるのはしんどい

そう思うのは今に始まった事でもなく

出来ることなら永眠したいと常に思う。

自分も生きるのが下手な人間であるのは間違いない。

今回の事があって

今、自分に残っているものってなんだろう?と考えると夢しかない。

その夢と言うのは自分の世界を世の中に表現して「自分」と言う存在を他人に認知してもらう事。

その夢を持つまでは生きている意味を見出せず死のうとばかりしていた。

言わば死への反動が生だとも言える。

そしてその夢はまだ叶っていない。

自分にとって生と死は同価値でしかない。

だからこそ大切な人を喪った今

生きる意味と生きる辛さを天秤にかけると

天秤が死へと傾く。

最近仕事が詰まっている上、上手く消化も出来ず

気晴らしになればと間接的に手伝いをしているイベントに顔を出したが

知人が居ても声をかけるのが怖く手の届く範囲に居ても途方も無く遠くに居る様に感じ

自分の中に存在している自分像と

他人の中に存在している自分像が

剥離していく感覚に陥る。

正確にはそんなものかみ合わなくて当たり前だが

小さい頃から集団に入るのが苦手で

その時の事をフラッシュバックのようにいろいろ思い出してしまう。

しんどい

生きるゴミの様に感じるほどしんどい。。



寒気がする、吐き気がする、頭が痛い

大分病んでいる様だ。

24日前、死んでいる所を見つけた大切な人の事を忘れないよう、自分の頭の整理が出来る様独り言のようにつけてるブログです。

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彼女の携帯電話に残されたメールの送信履歴。

自分が最後ではなく一番最後は「にき」という名前だった。

アドレスが普通のアドレスでは無く、内容も日記っぽかった事から

アドレスを調べてみると携帯ブログへ投稿したメールだった。

この事は既に調べていたが日記の内容は一番最後しかちゃんと読んでなかった。

ふと気になって読み返してみると過去三ヶ月間につけられた5日分の内容に動揺した。

その内容は遺書に近いものと自分への愚痴だった。

今だからこそそう見えるのかもしれないが

日記を見ていたら今回の事は防げたと思うし

相手の気持ちをもっと汲み取る事が出来てただろう。。

気付けなかった自分は彼女を間接的に殺してる様な気さえした。

とは言え自分に出来る事はしていたと思うし

もし自分と出会わなくても彼女は自分で命を絶っていた気がする・・

今となっては彼女に聞くことは出来ない


遅かれ早かれ自分も何時かは同じ場所へ行く

その時に聞く事にしよう。