直木賞にノミネートされていた道尾秀介が受賞をした。良かったなと思う反面ちょっと驚き。作風などもあり、受賞は難しいだろうと思っていたからだ。しかも今回は萩原浩や貴志祐介などもノミネートされていたので、こっちが先だろうなと思っていた。それにしてもミステリ畑の人間でも余裕で直木賞が取れる時代になったんだなあ。
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花田裕之なんて誰も知らないだろうなあ。
元ルースターズでと言ったって、そのルースターズさえ知られていないだろうから、困りものだ。ルースターズは福岡出身のビートロック・バンド。ブルージーさも感じさせる良いバンドだった。その最後を支えていたのが、花田だ。
ソロになってからの花田はいろいろなジャンルの音楽をやっている。ポップな曲もあればビートの効いた曲もある。仲の良い布袋をプロデューサーに迎えたときは「ギタリズム」っぽい感じの曲もやっていた。それでもこの人のコアにあるのはフォーキーなロックなのだろうと思う。どんなアルバムにもそういう曲が入っていて、とても出来がよい。花田本人としてはバンド指向が強いのだろうけど、実際的にはそういうフォーキーなロックを淡々とやっていく方が良いのではと思う。そういう意味で僕は日本のニール・ヤングと思っているのだけれど。
元ルースターズでと言ったって、そのルースターズさえ知られていないだろうから、困りものだ。ルースターズは福岡出身のビートロック・バンド。ブルージーさも感じさせる良いバンドだった。その最後を支えていたのが、花田だ。
ソロになってからの花田はいろいろなジャンルの音楽をやっている。ポップな曲もあればビートの効いた曲もある。仲の良い布袋をプロデューサーに迎えたときは「ギタリズム」っぽい感じの曲もやっていた。それでもこの人のコアにあるのはフォーキーなロックなのだろうと思う。どんなアルバムにもそういう曲が入っていて、とても出来がよい。花田本人としてはバンド指向が強いのだろうけど、実際的にはそういうフォーキーなロックを淡々とやっていく方が良いのではと思う。そういう意味で僕は日本のニール・ヤングと思っているのだけれど。
年末以来、スライダーズを良く聴いている。解散して10年以上が経つが、その骨太のサウンド、外連味のない8ビートのロックはやっぱり心を揺さぶる。どうしても存在感たっぷりのハリーのボーカルに持って行かれるが、ズズとジェームスのリズム隊が作るタイトで正確なリズムと蘭丸の華やかなギターもすばらしい。良くも悪くもストーンズ的なサウンドで、好き嫌いは別れるだろうが、こういうシンプル&ストレートなバンドは意外に日本では存在していなかったのではないかと思う。今はすべてのアルバムが廃盤になっており、LPをカセットに録音していた僕としてはとても残念。前に出たボックス・セットも完売しており、オークションでは高額で取引されている。個人的には「SCREW・DRIVER」や「BAD・INFULENCE」というアルバムをCDで聴いてみたいと思っているのだが・・・。