ダイヤモンドパートナーシップ・1dayグループセッション
~大切な相手が今以上に愛おしくなるひととき~
こんにちは!劒持秀樹です。
ダイヤモンドパートナーシップ・1dayグループセッションにご興味をもっていただきありがとうございます!
この文章を読んでくださっているということは・・・
パートナーシップにおいて叶えたい夢がある
実現したいライフスタイルがある
理想とするセックスライフがある
などなど、高い次元での成長を求めていらっしゃるのだと思います。
一言でまとめるならば・・・
パートナーとの人生に無限の可能性を見ている
つまり・・・
どんな時も希望を忘れない
あなたたちは、そんなおふたりなのではないでしょうか?
とは言え、時には、可能性どころか真っ暗闇のように感じたり・・・
「この人とはもうダメだ~(-。-;」と諦めかけてしまう時もあるでしょう。
実は、僕とパートナー・奈央との間にもそういう時はよくあります(笑)
ものすごい大ゲンカをして、ペットボトルや筆箱を投げつけられたこともあるし・・・
反対に、突き飛ばしたり、つかみかかったり、「ふざけるな!!」と怒鳴りつけたこともあります。
けれども、僕たちはどこかで「最終的には絶対に良くなる!」という、根拠のない自信を持っていました(笑)
このご案内文を読んでくださっているあなたたちもそうなのではないでしょうか?
「いやいや、そうは言っても・・・
結局のところ、こういうセッションに
興味を持っているのは、
やっぱり希望が見えないからですよ!!」
頑固に、そうおっしゃる方もいるかもしれません(笑)
でも、このセッションのことを見つけたという時点で、あなたたちの中には希望の灯がともっているはずなんです。
だからこそ、ここにたどり着いているんです。
実のところ、僕のこれまでの人生においては「パートナーシップに関しては絶望以外何もない」という状態の方が長かったかもしれません。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、僕の父親は2つの家族を掛け持つ生活をしていました。
僕には、腹違いの姉妹がいました。
妹は3ヶ月違いの同い年でした。
その事実を知らされたのは小学校5年生の時です。
文字どおり、目の前が真っ暗になって「いつか僕は捨てられるんじゃないか?」という不安で、眠れない夜を過ごしました。
中学校に入ってからは、その不安は絶望に変わりました。
両親は離婚して、父はこんな事態になったからには責任を取って自殺すると言いだしたのです。
一番守ってほしい人
一番愛してほしい人
一番優しくしてほしい人
そんな相手である父に頼ることはできず、そんな想いを口にすることもできず、ただ時が過ぎるのを待つだけでした。
そして、僕と妹が大学進学を決めた直後、父は言葉通り、向こうの母親とともに真冬の湖に身を沈めたのです。
絶望の毎日の中で、いつしか僕はこう考えるようになりました。
「パートナーも家族もいらない!!
ましてや、子供なんていらない!!
最終的に死んで責任取る
なんて冗談じゃない!!
自分の生きたいように生きて、
老いる前にのたれ死んでやる!!」
けれど、人は貧乏に耐えられても、寂しさや孤独に耐えることはできないようです。
気がつけば、多くの女性に依存しなければ生きていけない自分がいました。
カッコつけることで承認してもらったり
時に全力で甘えてみたり
「こんな自分でも愛せるか?」と試してみたり
依存されることに依存したり・・・
そんな毎日の中で、今のパートナーと出会い、ぶつかり合いながら、いつしか気づいていきました。
「このままではいけない・・・
何かが違う!
こんな人生を送りたいわけじゃない!!
僕は父のようにはならない
自分の人生は自分で切り開くんだ!!」
そう決めた時、僕は気がつきました。
これまでの絶望の日々は「こう生きたい!」という希望の裏返しに過ぎなかったということに・・・
そこからは、 今のパートナーを鏡として自分を取り戻す毎日に必死でした。
ある日、僕は自分の中から不思議な声が聞こえてくるのに気がつきました。
「(パートナーの)子宮に入りたい!!」
なぜかそう思ったのです。
彼女の股に頭を突っ込みながら「入れて~!」と叫んでいました(笑)
そんな僕を見て、彼女はこう言いました。
「いやいや、入れないって(^^;;
そんなに入りたいなら・・・
子宮は全てを生み出す宇宙でしょ?
私を生み出した宇宙に入ったらどう?
つまり、うちの家族に入らない?」
その瞬間、僕の中で何かが弾けました。
目の前がパッと明るくなったような感覚を今でも覚えています。
そして、すぐに彼女と籍をともにしました。
※向こうの籍に迎えてもらったので入籍ではなく、迎籍と呼んでいます
あれほど嫌がっていた結婚なのに気がつけば、サラッとしていました!!
そして僕は、それまでの自分から生まれ直し劒持秀樹として再生したのです。
そして、迎籍から1年と経たずに娘の妊娠がわかりました。
嬉しい!と素直に喜べた自分に感動したことをよく覚えています(笑)
娘が生まれて、僕の中でさらなる変化が起きました。
妻と娘から愛される幸せ・・・
妻と娘を愛させてもらう幸せ・・・
両方を感じることができ、自分が自分を生きているという実感をつかみだしたのです。
それでも、どこかでまだ、妻との間で何かが埋まりきっていないのことを感じていました。
どうしても埋まらない、パズルの1ピースがあるかのようでした。
その最後のかけらを取り戻すべく僕は先日、山に篭ったのです。
大自然に抱かれて、2晩をひとりで過ごしました。
山に篭って自分と極限まで向き合い、得ることができた人生最大級の気づき。
それは・・・
「父の死に際は幸せなものだった」
ということです。
今までの僕は、父の死に方の一面だけを見て、「かわいそう・苦しそう・悲しそう」と、ネガティヴに捉えていました。
実際、真冬の湖への入水、という形だけを見ればそうだったのかもしれません。
それでも、父は幸せだったと感じたのです。
なぜなら・・・
「愛する人と共に、死の瞬間を過ごせたから」です。
僕が3年前の誕生日に見た未来のビジョンは、自分自身の死の瞬間でした。
けれども、それは決して悲壮なものではありませんでした。
目の前に広がる湖と、背後に広がる豊かな森に囲まれて、パートナーの膝で優しく抱かれながら、ゆっくりと目を閉じていく様子でした。
愛する人と死の瞬間を共にできることの安心感と幸福感を、心から味わいました。
だからわかるのです。
愛する人と共に死ぬことができる幸せが・・・
父は多くの人が味わうことのできないその幸せを、確かに感じながら逝ったのです。
そう思えた瞬間、大粒の涙がボロボロと零れ落ちてきました。
そして、これまでの人生において、どうしても埋まりきらなかったパズルの1ピースが何であるかに気づいたのです。
それは・・・
「父性の不在」
というキーワードでした。
僕はずっと、父に守られたかったのです。
でも、守ってもらえなかった(と感じていた)のです。
僕はずっと、父を守りたかったのです。
でも、守りきれなかった(と感じていた)のです。
そのため、僕の中では、父性が十分に育たなかったのでしょう。
その視点で過去を振り返ると・・・
これまでの人生で僕が依存してきた女性たちはみな、様々な形で「父性の不在」を感じていたことに気づきました。
だから、彼女たちは僕に父性を求めました。
そして、それは僕自身の投影でした。
本当は、僕自身が父性を求めていたのです。
でも、「まだ、自分は大切な人を守れない。。。」
そう感じていた僕は、彼女たちの期待に、そして自分自身の期待に応えることができませんでした。
そのことに気づいて、僕はこれまで関わってくれた、たくさんの人たちに「守ってあげられなくてごめんね」と心の中で伝え、この不足感を完了させることができました。
もちろん、「出会ってくれてありがとう」の気持ちも、心から湧いてきました。
そして、「これからは大切な人を守り抜く」という、強い決意と覚悟が生まれているのを感じました。
そう・・・
僕の中に、「父性が目覚めた」瞬間でした!
覚醒が起きたのです!
大切な人を守りたい!
大切な人を歓ばせたい!
大切な人を幸せにしたい!
そんな気持ちが溢れてきて、伝えたくて、実践したくてたまらなくなっていったのです。
この1dayグループセッションはこの気持ちを体現すべく、生まれました。
こんな希望をお持ちのおふたりのためにお届けしていこうと決めています。
パートナーとそれなりに上手くいっているけど、何となく感じている停滞感を打ち破って次のステージへと昇りたい!!
相手が考えていること・求めていることをもっと知って、今まで以上に仲良くなりたい!!
ふたりでしか創れない最高の未来のビジョンを描きたい!!
自然でありのままのふたりでいたい!!
パートナーを心から愛おしく思えてお互いを活かしあえる関係性を築きたい!!
本気でパートナーシップを磨きあっている仲間との人脈を持ちたい!!
身も心も溶け合うようなセックスライフを体験したい!!
お金とパートナーシップの循環を実現したい!!
あなたたちおふたりが、こうしたことを本気で望んでいらっしゃるのなら、きっと僕の体験は役に立つことでしょう。
僕がこれまで味わってきた数々の失敗と幸せを掴んできた体験から紡いだメソッドがあなたたちの幸せな未来を創り出すことにつながるならこれほど嬉しい事はありません。
今回のように、カップル・夫婦限定という形は初めての試みです。
どのような方が集まってくださるのかはわかりませんが「今以上にパートナーシップを輝かせたい!」という高い意識をお持ちだということは間違いないでしょう。
1dayのセッションが終わってからもfacebookのシークレットグループにて参加者の方々と共に交流をしながらさらなる高みを目指していきます。
そんな交流の中から、家族ぐるみで付き合えるような人間関係が生まれたら、とっても嬉しいです。
じっくり関わりたいので少人数での募集となります。
時間は朝の10時からスタートして18時を目安に終わります。
ランチの時間も一緒です。もちろん、質問も投げかけ放題です。
当日の内容ですが、決まったコンテンツ・流れを用意しているわけではありません。
男性性と女性性、父性と母性、セックスの真実といったことに関する講義や体感ワーク、個別セッションを通して、集まった方々にとって最適な場を創り出していきます。
ですので、知識・情報を得たいだけの方々は参加をご遠慮いただくことをお勧めします。
とは言え、「何が提供されるのかわからないと申し込みにくい・・・」
と思われる方もいらっしゃることでしょう。
これまでのトークライブにてお話した内容を参考までに記載しておきます。
【男性性について】
・男性本来の生き方が封印されてしまった理由とは?
・結婚を選ばない男性が増えている本当の理由とは?
・日本が自殺大国になってしまった裏の理由とは?
・他責という言葉の真の意味とは?
・性バランスが崩れることによる弊害とは?
・男性性を歪め、傷つけるお金の魔力とは?
・真士として生きるために意識すべき5つの原則とは?
・真士が実現できる数々の奇跡とは?
・真士を磨くサムライヨガとその基本動作とは?
などなど
【女性性について】
・女性本来の生き方が封印されてしまった理由とは?
・“自立した女性”を目指すことの弊害とは?
・安定や安心を求めるほど不安が増えてしまう理由とは?
・「男性性こそが女性性の本質」という逆転の法則とは?
・分離の苦しみが存在する本当の理由とは?
・真士を生み出す子宮イニシエーションとは?
・女性性が持つ”陰のパワー”の活かし方とは?
・あなたを惑わせる「幻想の魔女」の存在とは?
・女性性の4象限とは?
・祝女として生きるために意識すべき5つの原則とは?
・真士と祝女の結びが生み出す数々の奇跡とは?
・祝女を磨く感受性向上ワークとは?
などなど
これらをベースに、男性の中の父性を、女性の中の母性を最大限に輝かせ、豊かなパートナーシップを実現するためのオリジナルレシピを見つけていただきます。
「本気でパートナーシップを輝かせたい!!」
そう感じているおふたりのご参加を心からお待ちしています!!
FAQ
Q1
「パートナーと一緒でなければ参加できないのでしょうか?」
A1
はい。お申し込みはふたりで1組です。
おひとりでの参加はご遠慮いただいています。
ちなみに、結婚しているかどうかは問いません。
Q2
「参加費の分割は可能ですか?」
A2
原則としては、現金による一括払いにてお願いしています。
やむをえない事情がある場合はできる限り柔軟に対応させていただきます。
Q3
「このセッションに参加すると必ずパートナーシップが改善しますか?」
A3
僕に対して「変えてもらいたい」というスタンスでは成果は得られない可能性が高いです。
また、「改善しなければ」という思い込みが強い場合も逆にうまくいかないことが多いです。
「必ず良くなる!」という想いで参加されると宇宙の流れに乗れるはずです。
ご参考までに。
Q4
「キャンセルはいつまで可能ですか?」
A4
原則として、ご入金後のキャンセルは返金を受け付けておりません。
ご注意ください。
Q5
「テキストは使いますか?何か持っていくものはありますか?」
A5
決まったテキストがあるわけではないのですが、これまでのコンサルティングやスクールで使用した様々な資料を用意しています。
流れに応じて、適宜配布するかもしれません。
筆記用具とノートはご持参ください。
ご質問に対する回答は以上です。
今のパートナーシップが、何かしっくりきていないなら、あなたの中に見過ごしている盲点があるのかもしれません。
実際、僕たちもそうでしたから(笑)
そんな時は、自分たちの視点だけでなく、客観的な視点の持ち主や、鏡となる仲間の存在が重要になってきます。
時にロジカルで・・・
時にスピリチュアルで・・・
時にユーモアに溢れていて・・・
時に厳しい・・・
ダイヤモンドパートナーシップ・1dayグループセッションはそんな場になります。
あなたたちおふたりと、一緒に創り上げていくその瞬間が、本当に楽しみでなりません!
お申し込みはこちらから