ケンカをして外へポイってした時のこと | 長野県在住、自由人涼子が東京を往き来して自分の夢をつかんだ秘訣

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愛の勇気 Prem Sahashi


いつでもどこでも


「仲良し親子だね~」「仲がいいね~」


とばかり言われる

私と我が家の不思議さん(娘)


確かにね、とっても仲良しですドキドキ




思春期真っ只中

身体が大きくなって、身長は私よりも大きくなったけれど
中身は赤ちゃんらしさが残り過ぎなくらい、残ってる不思議さん(娘)


先日、ケンカ(一方的に私が怒るやつ)をして
暗くなってから、外へポイってした時のこと



田舎なので、何もなく

ただ暗いだけ


というか

真っ暗・・・


もちろん、危なくないように
見つからないように見守っていました

1時間程経っても、音沙汰なし
(見てるから、大丈夫なのは知ってるけど)



原因は不思議さん(娘)が見え見えの嘘をついたことなんだけど
(お弁当箱を洗った、という嘘・・・器の小さい母でスミマセンあせる)

しびれを切らして声をかけると



不思議さん(娘)「久しぶりにお月様や星空を見ていたら、自分の心が汚いことに気がついたんです」



私「・・・」ポーンポーンポーン





何も言うことはありません・・・


1時間無駄な時間じゃなかったようです



いつでもいつまでも、親でいることの
気付きを与えてくれるのが
子供なんでしょうね


私の母はもういないので、どうしようもないけれど
生きている間に、心が近い存在でありたかったなって感じました