「良薬口に苦し」というから
良く効く薬は
苦いもんなんだと思ってました
何となく「我慢する」ことを美徳として
考えてたりしたしたので
きっと、この薬は「苦いから効くはず」って
同じように
「この障害を乗り越えたら」
「これを我慢したら」
良いことがあるはず❗
そんなことも思っていましたね
そんな我慢の先に
良いことがあるはずは・・・
ないですよ❤
自分で自分を痛め付けたって
良いことがあるはずはないんです
自分で自分にしているように
自分を我慢させるような
出来事や、人
そんな対象が
現れちゃうんですね
しばらく通っている漢方専門の先生から
何種類か煎じる漢方を
処方してもらっているけれど
それが
すっごく美味しい❤
危うく決まった量以上を
飲みたくなっちゃう(笑)
漢方は、効いていたら
美味しく感じるんだよ
そんなことを先生、話してくれました
この先生とのやり取りのお話しは
本当に気付きが多く
身体と心の関係をあらためて感じる
きっかけにもなりました
またの機会に書きたいと思います