柿渋石鹸

「皮脂汚れ」、「バクテリア」、「肌の疲れ」

加齢臭は、これらが重なりあって発生しているのです。

　まず、毛穴などに詰まった皮脂汚れに、バクテリアが繁殖し
「ノネナール」という悪臭成分を生み出します。 このノネナールから
感じられる悪臭が、加齢臭そのものなのです。

そして私たちの肌は、４０才を過ぎた頃から、疲れやストレスの影響を
受けやすくなります。肌が疲れると、皮脂汚れも溜まりやすく、
バクテリアに対する抵抗力も弱くなっているのです。つまり、
悪臭を放つノネナールを発生しやすい状態なのです。

このような事から加齢臭を防ぐには、３つの原因によって発生する
ノネナールに対処することが必要となります。

まず、現状のニオイにしっかりと対応します。その際に大切なのが、「汚れを落としさえすれば良いわけではない！」という事。それだけなら、強力な洗浄力にしてしまえば、一瞬、ニオイはなくなります。しかし、肌に負担をかけない事が、将来的なニオイの防止にもなるのです。
だから優しく、しっかりと、洗い落とす事が大切になるのです。

そこで、私たちが選び出したのが、粘土成分「ベントナイト」。これを配合したこの石けんでは、持ち前の吸着力で、毛穴の奥から、皮脂汚れなどを優しく取り除いてくれるのです。

ここが一番のポイントです！

私たちが、一番大切と考えるのが、肌の状態を正常にする事。肌というのは、本当に敏感です。凄く疲れた時や、強いストレスを感じるだけで、口内炎ができたり、ニキビができたりするほど、敏感なのが肌です。だから大切にしたいのが、肌をしっかりと正常にする事。ニオイを発生させる土台となる肌が正常である事が、ニオイ対応でも大切な事と考えているのです。

　そこで私たちが注目したのが、果物の柿から取れる「渋みエキス」。これには、日々のダメージを受けやすくなった肌を、保湿・保護し、
しっかりと優しく整え、正常な肌を目指してくれるのです。
　 なので、この泡には「渋」が含まれているのです。

　前述しましたが、加齢臭のもとである「ノネナール」は、雑菌の影響で発生してしまいます。だから、シンプルに雑菌への対応が加齢臭を防ぐ事につながるのです。その為に、「トリクロサン」という有効成分を配合し、体臭を防いでくれるのです。

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