鱗の正体 3 | キャラクター原型制作のプロ チャイルド工芸のブログ

鱗の正体3!という事で前回の続きです。

大きな塊を粘土で造形して・・・・

 

 

石膏取りしたらそこに溶かしたワックスを流します。

 

 

ワックスは石膏に接している所から冷えてくるので、

ワックスが全て固まる前に逆さまにして固まっていない所を流すと・・・・

 

 

空洞になるので、軽くなり、作業しやすくなります。

収縮もある程度抑えられます。

 

 

そして重ね合わせてから形を整えていきます。

この塊り、どんな状態なのかわかりますかね?

 

せむら じょうた