久しぶりにハサミの事を書きましょう。
長くなりそうなので文字サイズを一つ下げて・・・。
これには来年に向けてのヒントを込めて。
「結論
ハサミなんて切れれば何でも良い」
と書いてしまいましょう![]()
この「切れれば」が重要ですなぁ~・・・。
様々な気遣いを必要としなくなった為、
更に本音で書いてしまいましょう![]()
つまり切れればハサミとして成立するわけです。
パーマ液もかかればいい事と同じです。
しかし、そんな中で「見抜く力」を持っていれば価格やメーカーに左右されず、
最適な物を探せるわけです。
周りを見渡せばだいたい決まった範囲に収まっているでしょう~
そこでハサミ![]()
実は「素人レベル」の美容師が多すぎる。
まぁ、自分も10数年前まではど素人だったから良く分かる。
そして最近の不景気はハサミの製造及び流通を変化させてしまった
同時になお更ハサミを知らない人だらけになり、
ハサミに求める部分が少なくなり手抜きをしてもバレなくなった。
「床屋」でも海外製のやばいヤツをベタ褒めしている時代である。
それは一つの流れであるから良しとしても、
「切れないハサミ」と知っていて販売しているハサミ屋に、
「切れる!」なんて感動されると
「・・・。」である。
「切れるハサミ」ってやはり全てが揃っている。
つまり良くできている![]()
それを製造過程で成立させるには手間が掛かるものだから高価になりやすい![]()
ここを微妙に分析すると抜け穴がある・・・。
これが美容師の「心」を試される部分かもしれない。
「ハサミ選び」において安い価格で迷う人は、
ハサミに妥協ができる訳だから、一事が万事![]()
仕事の全てにその点が見えてしまうんですなぁ~・・・。
そうするとお客様も価格で動く人が多くなってきたり・・・。」
それならハサミの修行をしてどんなハサミでも切れる領域にできるようになればいいだろう・・・。
なんてお勧めをする事も可能だが、
それにかかる時間やコスト!
更に高価なハサミも潰す覚悟が永遠に無いと辿りつけない領域![]()
それなら高価でも「良くできたハサミ」を買ったほうがどれだけ近道だろう・・・。
自分ではどんなハサミもそれなりに切れるようにできる一人だと思っているが、
現在使用しているハサミは全部お金が掛かっているものばかり。
そうなんですなぁ~・・・。
追求して行くと辿りつく所って決まっているんですなぁ~・・・。
四の五の言うより「安心・安全・安泰」を味方にして、
道具によっても自分を支えているんですなぁ~・・・。
その結果、自分でハサミを造っているんですなぁ~。
で、安い海外製モノでも切れるようにできちゃいますが、
その手間を考えると、国産で選び抜かれた領域の鋼材や製造工程をベースにしたハサミに
自分の限界を注ぐ方に力を入れたいわけで・・・。
その時間にした方がどれだけ進歩があるだろうか・・・。
そう考えるわけである。
つまり「切れれば何でもいい」のだけれど、
自分は「vespia」以外の選択肢がほとんど無いんですなぁ~・・・。
まぁ、ハサミに関してはどSかもしれない・・・。
一番はご自分で何処に出しても心配無いハサミを使っていれば良いと言う事かな・・・。
そんなところです・・・。
