美容師のハサミ
添付はその一例ですが、
これに刃を付けるということはとても難儀なことです。
各ハサミの素性を知り、目的を知らないとまずいのです。
まぁ、これは商売とした話です。
逆に「床屋」さんのように自分で「刃付け」をしてしまう人は、
理屈がどうであれ思い通りに切れれば良いわけです。
その領域は未知数の部分ですが、
私も10年以上ハサミ業界にいますと、
なんか解ってくる部分があります。
最近の私の「砥ぎ」や「刃付け」はこれらのスパイスが入っています。
つまり、「ハサミ業界」の枠を置いておき、
「美容業界」のレベルを優先しています。
以前は逆です。
「ハサミ業界」の基礎を優先し「美容業界」に合わせていたんです。
これは自信になりました。
それをひっくり返す事がいつの間にかできるようになりました。
この小さな差はとてつもなく大きな可能性を見出せました。
皆さんには目で確認できるようなものではないのですが、
すぐに感じてもらえるでしょうね。
見えない進歩です。
