最近、起こることを起こるままにしておいた方が、いろいろなことが自然に順調に流れていくように感じます。

 

 今の部所で、事務員のなかで私だけがやったことのない仕事があり、係替えをした方がいいと言います。そのための打ち合わせがあるとなると、もともと持っている仕事量が多いのにさらに新しい仕事が増えるとなると、やっていけないんじゃないかと不安だけがやってきます。打ち合わせの前に、自分のなかにある考えを主張するかどうか、自分の身体にきいて自身対話します。頭より身体の方が賢いと何かで読んだことがあって、迷う時は身体にききます。すると、答えはやはりNOです。何も知らない仕事に対して私の中で主張するのはおそらくエゴ様です。自分の考えを通そうとしないことに決めます。

 

 6人での打ち合わせに入ると、1人の事務員さんが話し始めます。1ヶ月くらいは今の担当者から私が習いながら慣れるようにしていくという話になります。すると上司の1人が、いつからとりかかるのか、どの時点から担当者として仕事をするのか、長い間中途半端な状況はどうかと思うから、9月10日くらいからは1人でした方がいいのではないか?と穏やかに主張します。すると、今担当している人が「流れを見るには短すぎて、せめて9月25日からにしてほしいです。」と言ってから、あなたはどうなの?と私はきかれます。「私はやったこともない仕事に対しては何をどうするのがいいのかはわからないんです。」と答えます。実際本当のことです。別な上司が、そうは言っても量的に全員分をみるのは不可能でひとつの部所を持ってもらったらいいんじゃないの?となります。すると別な上司がそれにしても私が持っている仕事量が多すぎるんじゃないかと言います。別な部分の仕事配分は考えなおすと、事務員さんの1人が答えます。自分を主張しないと、逆に最善の案に行き着く感覚があります。


 会社帰りにきていチケットへ行くと、きていさんと2人です。きていさんをひとりじめできるのもいいです。寺子屋お茶会で2人で交代で話します。その後、仕事にしてもプライベートにしても、自分自身も他者も場もコントロールしない方が、ちょうどいい感じがすることについて話します。これまでの習慣がとっさに出ることもありますが、何もコントロールしないとどうなるかやってみているときていさんも言います。自分のなかで起こって行動できることは動けるからよくて、周りの人がどうであれ集団の中であっても自分の中で何も起こらなくて行動できないことはできないからいいというのを確認することになるんじゃないかという仮説を持ちます。仮説を意識して状況や行動を観察することに自分の中で決めます。空や雲を私の意思では動かせないように、物事は動かそうとせずに自然の流れにまかせた方が、流れていく気がします。

 

 8月27日、マヤ暦ではKIN151、生命あるものと共鳴しながらフォローする音8、高い精神性・精神的生命を育む・トリックスターの青い猿、生命の種・開花の力・イデア・気づき目覚めの黄色い種です。

  8月28日、マヤ暦ではKIN152、しっかり聴いて人々を元気づける音9、自由意志・こだわり・道の黄色い人、生命の種・開花の力・イデア・気づき・目覚めの黄色い種です。

 本質を見つめ、気づきのある生活を目指してみましょう。

 8月22日からマヤ暦では宇宙エネルギーがたくさん降り注ぐ黒キンの連続10日間が始まっています。 

 

 みなさんも私も、流れに身をまかせて、起こることを楽しんでいますように。

 

 みなさま、今日も見に来てくださってありがとうございますハートニコニコ音符