下記の雑誌に共通するものが・・・・
- ELLE a table (エル・ア・ターブル) 2011年 03月号 [雑誌]/著者不明
- ¥720
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- Hanako (ハナコ) 2011年 2/10号 [雑誌]/著者不明
- ¥500
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- Pen (ペン) 2011年 2/15号 [雑誌]/著者不明
- ¥600
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- 料理王国 2010年 12月号 [雑誌]/著者不明
- ¥970
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この最近発売された雑誌全てで紹介されている、
大注目!! のお菓子屋さんへ行ってきました
Acacier SALON DE THE
パティスリーのテイクアウトだけのお店は以前もブログで紹介したのですが、
去年の6月にオープンした、イートインのこちらのお店に伺ってきました。
実は埼玉の浦和から歩いて15分も掛かるこのお店・・・。
15時頃に伺ったんですが、
店内は満席!
フランスを意識した外観や内装。
「埼玉って美味しいお店がパッとしないんだよなぁ・・・・」
って思っていました。 でも!!
パティスリーに初めて伺った時に食べたケーキが、
あまりにも美味しくて、次の週も買いに行ってしまった程! そしてお菓子が宝石のよう
今では雑誌はもちろん、
1月には伊勢丹新宿店の週替わりでパティスリーを紹介する、
「マ・パティスリー」にも出店されていて、大注目を浴びていらっしゃいます
カウンターの目の前でデザートを作ってくれます。
アカシエ・シェフの興野燈シェフパティシエさん
埼玉に出店した理由は・・・
生まれが埼玉の春日部で、都内にも憧れていらっしゃったようですが、
賃料などの面で折り合いがつかず。
なんでも浦和は「洋菓子の消費量日本一!」らしく(笑)
政令指定都市・県庁所在地・浦和レッズの躍進(笑)・伊勢丹があるなど・・・
和栗のモンブラン仕立てラム酒のグラニテがけ、とろけるショコラのクロケット添え
多少商品の値段が高くなってしまっても、
味わって、感じてから判断をして欲しい。 それには経済的にゆとりのある方々出ないと・・・
ということなども調べた結果、浦和に出店となったそうです。
一口入れるとコロッケ風なのに(笑) トロッとショコラ溢れてきます!
商売として考えてみても、100人の中で1人だけでも、
すごく美味しいと思ってくださる人がいれば立派に成り立ちます。
ただし、その一人はメロメロに、
完全にノックアウトしちゃうような味でなければいけないと思うんです。
(スイーツ部@nifty インタービューより)
政令指定都市100万人×1/100=10,000人!!!!
目の前で作ってくれるって、ドキドキ ワクワク感がありますね
インタビューを読んでいても、研究熱心で、熱い気持ちが伝わってきます。
私のオーダーは・・・・
クープ・アントワネット
バラの香りのアイスクリームに、甘酸っぱいソルベとバラのジュレのパフェ
女性がキュンとする要素がつまっています♪
フワッと香るバラと、食べ進んで行くうちに甘酸っぱさや食感も味も様々で、
遊園地にいるような、食べていて楽しさがあるパフェでした
これから差し入れとかで大活躍しそうな、お気に入りのお店になりました。
ごちそうさまでした