人の想いには形があるって話をよくききますが、最近出会った人に尊敬できる方がいて、その人もそう仰られていました。
不可思議な話ではなくて、現在において科学で解明されていないだけで、それは時間の問題で、何十年後には当たり前に「想いの物質」てのが明らかになるんだろうなと。
例えば、優しい言葉をかけた水と、そうではないネガティブな言葉をあびせた水を凍らせて、それぞれ結晶を見てみると、それが明らかなんだとか。
前者はそれはそれは綺麗な結晶なんだそう。
理由は、人間はその対象に想いを馳せるときに何らかの電子レベルの物質を発していると…それを対象物が受け取っているんだとか。
それでいくと、物を愛でて、手入れをすることは重要で、大事なものを大事に扱うってのは理にかなっているんだよね。
さぁ、ここから本題です。
かおりが仙人(旦那様 以後省略)にこの話をしたら、
仙人
「じゃあかおりちゃんもレンジの開閉気を付けないとね。バタンバタンやったら壊れるでしょ」
かおり
「……………っっっっっっっっっ!!!!!!!!
えっ!!!!!!なんだそれは!!!!!!!!初めて言われたぞ!少なくともチミの口からそんなことを聞くのは初めてだ!え!なんだ!?レンジ!?レンジを静かに閉めるてどーゆーことや!レンジってバチコーンて閉まってしまうものじゃないのか!?」
仙人
「いや、最後まで手を添えて静かに閉めて」
もう…なんつーか衝撃で、しかもなんか謎のムカつきと苛立ち、なんだろこのハラワタ煮えくり返るこの感じ!
月を見た悟空的に理性を失いそうだったんで、
かおり
「はぁぁぁぁぁ!そんなん知らねーし!かおりは寝るぞ!」
って昨日は部屋にこもりました。
今朝、まだかおりの中の巨大化した猿がそのままで、バイト着いてから真っ先にみんなに話したのんさぁ
ひとりひとりにレンジの閉めかたをやらせてみて、かおりの巨大化した猿の理由を話したんだけど…
すると、こんなことを言われました。
「いや、お前、ムカつく理由はなんとなくわかるけど、旦那は仕事したあとに、帰って娘とお前の面倒みてるんだよ。料理取り出すときに流れでついバタンと?お前がいつ料理をしてんだよ。せいぜい自分ひとりの分だろ。洗濯物も食事も家事全般旦那がやってんだから、お前はせめてレンジの開閉だけは気をつけてやれ」
今朝居たオーナー夫婦、古いバイター、みんなに言われてかおりの味方はゼロですん
そのまま納得いかず、バイト終わりに実家に行って、そこでもまたかおりの巨大化した猿の理由を話したら、
「みんなの言うとおりだよ。今の旦那が居なかったら、かおりは今頃タイで内蔵でも売って暮らしてんだろう。家計の全てを把握して、家のことも全部やってる旦那さんにかおりが出来ることってなによ?これからはレンジの開閉のことだけ家では考えて生きていけ。バンドなんかどーでもいい。レンジの開閉のことだけ考えて生きていけ」
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
まさかそんな…かおりには味方がひとりもいないのだ
ただ一人も!
苦し紛れにおしーにラインするも、
ああわかったさ!!
これからはレンジの開閉がどれだけ静かできるか、うちのレンジちゃんがどれだけ長生きできるのか!ああレンジちゃん!
レンジちゃんの開閉のことだけ考えて余生をすごすずばーーーーーーー!!!!!
ガオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!
