セブンメタルは毒見用の食器として
作られたのが始まりです!

そして それをいつからかシャーマンと言われる人が 鳴らし始めたのです
治療に使われたのではないかと思います

やがてネパールにヒマラヤへ探検する人が海外からも入りました

いち早く入ったっと言われる
ドイツの探検隊が セブンメタルの楽器らしきもの  を鳴らしているシャーマンを
見つけます

それにとても興味を持った
ドイツの探検隊
一度国に帰ってから
セブンメタルの楽器らしきもの?
治療用具らしきもの?
を探しにネパールに来ました

そこで見つけたのが
シャカ族の工房
私のシンギングボウルを作ってる
工房の前の前の代

そしてドイツにその楽器?治療用具?
シンギングボウルを持ち帰って
研究し 
治療用具として使うようになりました

この工房のあるシンギングボウルが
ドイツでは唯一保険適用で
治療用具として認められているそうです

こうして食器が
シンギングボウルとして
治療用具 になっていきました

ヒッピーがブーム?になった時代
ネパールに入って来た人が
このシンギングボウルに興味を持って
買ったのを見た
インド人が  これは売れる!
たくさん作って売ろう!
となり シンギングボウルが広まった
ようです

もちろんインド人
真似して作ったわけで
セブンメタルの配合など学んだり
研究したわけではなく

セブンメタルを食器として開発し
シンギングボウルとして作った
そして
伝統的にセブンメタルを扱う技術を
持ちシンギングボウルを作って来たのは
シャカ族の工房でした
いくつかあった工房は今は一つになり
ました

その工房が私の師匠が関わっている
工房で
私のシンギングボウルはそこで
作られたものです


長くなりました

私がシンギングボウルと出会い
ヨガ  
瞑想
リラクゼーション
セラピー
ヒーリング
トーニング
に使うようになった話
また少しずつ

ということで
つづく