あの時、こうしておけば良かった・・
と、繰り返し考えていませんか？
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チャネリング曼荼羅カード
過去２「育む」
それはあなたにとって大切なものでした。
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ネガティブな経験を繰り返し想い出して腹が立つ。
上司に怒られたことをいつまでも想い出す。
「あの時、こうしておけば良かった」
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ネガティブなパターンから抜け出せないのは、意識が「ネガティブな過去」にあるから。
先ずはそれに気づくことが大切です。
過去のネガティブな出来事に囚われて「後悔」している自分に気づくこと。
ここが過去にとらわれない、一番目のポイントです。
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何度もネガティブなことを想い出す・・
それは1度だけだったのに、何度も何度も繰り返しネガティブが起きていると脳は、錯覚してしまいます。
テレビの報道で、
災害の時1度の津波が、津波が何度も起きているように錯覚をする。
ずっと大洪水が続いているままのように錯覚する。
この現象が近くの地域も一緒がと錯覚する。
そんな体験はありませんか？
それと同じです。
脳はイメージをしたことが真実だと錯覚するのです。
その波動はまた次の波動を連れてくるので、またネガティブな感情が湧いてくるのですね。
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思ったことを何度も繰り返し想い出し、後悔しても、考えても仕方が無いことを何度も考えていると、その体験を何度も脳は体験してしてしまうのですね。
脳は身体の司令塔。
身体は緊張で固くなってしまいます。
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気づいたら、大きく深呼吸。
丹田（お臍の下）まで、呼吸出来ていますか？
みぞおちで詰まってしまっていたら、ネガティブで呼吸ができていない証拠です。
胸で呼吸が詰まってしまっていたら、過去に意識が持っていかれて苦しい状態です。
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そのネガティブなエネルギー（想い）を「ふぅ～」っと吐く息と共に吐き出していきましょう。
そして、自分にこう伝えてくださいね。
「それはあなたにとって大切なものでした」
過去は過去、そのネガティブがあったから今のわたしがいます。
その経験は学びだったのです。
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何度か呼吸を繰り返してみてくださいね。
意識がニュートラルに戻ってきますよ。
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過去、わたしはネガティブの獄中にいました。笑
誰かのせいに常にしていたのです。
特に両親。
薬をおやつのように内服していた父と母は、当然の如く、脳に炎症を起こしました。
くも膜下出血とアルツハイマー。
そうなったのも、介護になったのも、大変だったのもすべて両親のせい。
今のパートーナーと一緒になっても不幸だと自分を陥れていました。
意識が過去に持っていかれて、今の幸せすら感じることができませんでした。
これは綴ったことが何回かあるのですが・・
ある日、庭の掃除をしようと前かがみになったら気持ち悪くなってのです。
身体が固くなるのですよね。
横隔膜が詰まり、胃が圧迫されて気持ち悪くなってしまった・・ww
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過去の囚われや、ネガティブな感情は行き場を無くして、肉体に宿ります。
もともと身体が固いのは違いますよ。
ほんとうにガチガチになるのです。
肉体は潜在意識の領域なので分かりずらいのです。
だからこそ、身体が教えてくれるのです。
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肩呼吸になっていませんか？
肩呼吸は泣きの呼吸です。
苦しいですよね。
横隔膜が拡がるから心が拡がるのです。
オープンハート。
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ピンクの優しい波動につ詰めれて、小さなハートが呼吸しています。
今、あなたに必要なのは、前を見ていくことですよ。
過去は過去。
今のあなたが前に進むために、何が出来るかを考えていきましょう。
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目の前の葉っぱにそのネガティブを載せて、川に流してあげるのもいいですね。
「ネガちゃん、バイバイ」って明るく手を振ってさようなら。
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愛と光をこめて
幸せチャネラーりえ（杉浦りえ）
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