人生最大のピンチかもしれませんね。こんなに苦労するなんて。なるようになると、ひとはいうけど、それを言えるのはまだゆとりのあるときかもしれないですねぇ。これでも、かなり快復してるのでせう。いえ、そう思える部分と、まだもう少しと思える部分があります。それでも、生きているから、これまで当たり前と思てたことがどんなにありがたいかが、ものすごくわかったいまだから、なんとか大事にしていきたい。この病と上手におりあって。生きていきたいものです。


更年期だけのせいなのか、それ以外もあるのか。ともあれ、上手につきあって、なんとか、元気といえる感じになりたいものです。こうして、言葉を書く元気が戻って来てくれているのは、うれしいことです。どういうわけか、ジグソーパズルだけは、以前から夢中になることができて。それにしても、健康でいられるって、すごくすごくありがたいことなのですね。当たり前のことを、身にしみてわかることができるのが、それを失いそうになって初めてなのですから…。なんとも情け無いですね。


今年の年賀状は、ごめんなさいになりそうな按配です。いつものような絵の具を出して辰の字を書くのは、間に合わないような気がしています。元旦に届いたものにだけ、既成のハガキで書けたらいいなと、そう思っています。6月半ばにダウンして、ずうっと苦労していました。いつもなら、数週間か数ヶ月で、ダウンは抜けるからと時を待ってみましたが。更年期が合わさっているのか、よりしんどくなるばかりでした。それで仕方がなく入院。そこは全く時間の経たない別世界で。正直、療養する心理にはなれなかったです。食事だけはありがたかったですが。


若いドクターは、話はうーん、うーんと聞いてくますが…。いえ、話しやすくやすくて熱心でいい先生だとは思います。結局はお薬をどーするという話だけになってしまうのは、やっぱり少し残念ですね。眠剤に頼らず、再び寝られるようになりたいと、すごく願っていますが…。どうなのでしょう。今のところは、お薬飲んで寝ています。


ともあれ。当たり前の日常を、取り戻して、普通にやっていけたらいい。年の瀬らしいことは、何も出来ていないけれど…。ひとまず、時間が経たない症からは快復しつつあります。今できることを少しずつ。無理もしない。ありのままに。それでも、入院前よりは、すごくよくなってる。そんなところです。また、書きます。歯切れのよくない文章ですね。。。我ながら…。