とっても長い夏と初秋でした。やまいは気からといいますよね。気力で治せたらどんなにいいだろうってなんども思いました。程度の差こそあれ、誰にでもあることなのだから、もっと、騒がず、職場に迷惑もかけずにのりきれてたら、どんなによかったろうって思います。自力ではどーしても眠れないというのが、こんなにも続いたのがいちばんつらかったように思います。それでも、治療しながら、いま1週間と少し休ませてもらっている仕事にも、出来るだけはやく復帰したいと思っています。できるなら、今週末にも。多少しんどくても、復帰できれば、暮らしの不安も少なくできるし、何より自信も快復できるし。治療をしながら、仕事もがんばる。そうしたい、がんばりたいと、思えるまでに、体力と気力を戻してこられていることに感謝です。


これまで、ずうっと、自力と時間薬だけで、来たから。そのうち治ると思って期待してたから。専門の治療にもちからをかりようと思っています。お薬がどんなふうに効いて、仕事との両立ができることが、かぎですよね。でも、前向きに取り組んで、乗り越えたいと思っています。

先週ものすごく、疲弊が進んでいた時、そんなことは全く考えられなくなっていました。ご飯も自分で用意できないくらいに、こころとからだか疲弊して。


こうやって書いて、自分自身を鼓舞しています。きっと、わたしは生きていける、大丈夫。なんとかなる。ずうっと言い聞かせています。そうしなくちゃいけないくらい、それができるかの自信をなくしそうになっていたのですね。ともすると、いまも、揺らぎそうになるのを、自分に言い聞かせています。あんまり、考えこまないことですよね。なんとかなると、思うこと。いちにちいちにちでいいと思うこと。時間と、いろんな人のやさしさに救われて、きっとあとはよくなるだけ!そうなんだとおもいます!もうすぐまた、元気にコースを歩きたいですね。まもなく。眠れない朝の、早朝のつらさにはもう負けません。がんばっていきます。ほっと、胸を撫で下ろせる日が来た時のことを思い浮かべながら〜。よろしくお願いします。ふつうのげんきにもどりたい。あとすこしですね。