こころが固まってしまうのは…、確かに今に始まったことでないことは…そうなのですけれど…

やはり、支えになるもの、支えたいもの、希望におもえること、将来への…小さくてもいいから安心のようなものが…ない…のが、大きな大元で…

ほとんどすとかーとかわらない近所ばかりなのも…小さくないストレスには違いありませんが…


ともあれ。移動が主な星であるわたしにとって…家族のために移動のあるくらしが…わたしにはちょうど良かったのは確かのようです…


ぶんぴつ系の何かが不調と感じたのは…五年ほど前でしたが…そのときは…大きな病のない確認だけでした…
おととし…あまりのひどい不眠で…パッチに助けを求めると…2日で眠れましたが…やはり…冬にこころに固まりができたのは同じでした…

一年ほど続けたパッチでしたが…はらないでいいときにはったせいで別の不調がでてしまい…そちらは幸い大事に至らなかったのですが…それを機にパッチに頼るのはやめ…やっと最近…不眠に効果ある…漢方で救われています…


ただ…やっぱり、定期的!?にこころに固まりが…やってきてしまいます…
これまで…かるいそううつかと言われたかたや…いやそうはなくてうつのときだけお薬を…といわれたりもいました…
ただ、この地をしばし離れるとけろりと治ったり…というのも確かでして…
どこまでを病とするかは…やはり…本人の受け止め次第なのでしょうか…


やはり、充実…もしくは忙しさの助けを借りないと…どんな気候でも…いつも同じというのは…誰でも…大なり小なり…なのかなあとも…

役割がある…安心がある…のどちらかがないと…誰でも、こころ苦しくなってしまうのでしょうか…

これでもこころ元気な時は…いちにち家でじっとしてるのも…居心地いいのです…

寒い冬になるたび…程度の差こそあれ…似たようなこころに耐えていたのは確かですねぇ…ただ、寒くないときでも…多少の元気減退があったこともありますが…少しずつ…、良くなっていたのも確かです…


頼まれないと自分からは動けない…というたいしつが…このこうねんきとあいまって…より難しい傾向に…なっているようです…

こうして言葉を書いていると…救われているところもあります。書くために…まとまったものが…書くことができるとよいのですが…

先のみえない体調の波と…近所の難しさと…どうしても合わない気候と…でも…離れられない古い先祖さんと…矛盾だらけの…気持ちと…なにかに助けを求めたい気持ちと…多くのひとと同じように…一ヶ所にとどまる苦手と…そんなこんなで…助けを下さるひともいて…感謝しつつも…大局の…なやみもんだいは…どうにもできなくて…こころが固まってしまうのがやってくるたび…同じ…つらさにほんろうされてしまっています…