言ってしまうと、それは更年期というのでしょう…
去年、もう無理かもしれないと思うほどの…三ヶ月以上の…ほとんど眠れない状態から…救ってもらえて…
そしてまた…少しピンチな状態です…まだ、少し…去年のそれよりはましだと思います…

もしいま、希望があって~それに向かって夢中になっていたなら…そも、なってないのかもしれないとも思います…

自分で自分をしばってしまっているのかも…しれません…
一歩が踏み出せなくて…だから…仕事以外の時間がふえる季節になると情けないほど同じようになるのかもしれません…

わかってて、踏み出すきっかけの一通の手紙が書けないでいます…

人生ってなんでしょねぇ…そんなことばを思ってしまうのは…まだ、こころに希望がしっかりもてないからなのでしょうね…

みんなと同じことができないのなら、ちがうことをさがせばいい…
わかっていて動けないまま…三年半以上…
かつてのわたしは…、たしかに違っていましたね…


人生の残り時間の長さを嘆きたくなる愚かなときもありました…

ただ、ひとつあ~いまとても自分らしくしているな…そう思ったのが…いつだったか…


つらくてもしんどくてもがんばり甲斐のあるものなら…、
書けないのではなくて…書きたいものを形にできない…のか…書くことをこわがっているのか…
そんな重いものを書きたいわけではないのに…

ひとりで、くよくよどうにもならないことばかりを…ため息ついているのです…