大事にしなさいとずっと言われて、そしていま。

ほんに、ことばというのは、それをくちでもふででもだした途端。実現と決して無縁でない気がするものですから。

たいせつとおもってることほど、なかなかことばになど出来ぬので。いつもあとから、あ~あのときどうしてすぐに素直にことばにしなかったのだろ。

そう、こころでさけんでみたり。するのですけど。でも、想ってることはきっと通じる。そうも思えて、まぁいいか。そのうちなんとかなるだろと。

のんきにしてたら。そんなもんいわなわからん。というのも言われぬままに時の過ぎるの早いですねぇ。ほんに。

 

いったいどれくらいのことばをかさねてきたでせうと。ふりかえってもそうおもいます。

ほんのときどき。もどかしいほどに行き違い、はなれ、ぶつかり、からまわり...。そんなこんなの沈黙でした。

どんなことにも時間はかかるものですね。あわてない、あわてない、そのうち、あれれとならぬよう ときどき、ほんとに大丈夫?そうおもってこころがちぢれ、嗚呼、やっぱりもう...とおもったことも数知れず。とはいえ、いつでもみちのとちゅう。いまがあるからあしたがくる...。

あしただけでもいけないが、いまだけでも線路はのびぬし。そんなこんなのかっとうが。いったいどれほどあったでせう。

 

これもひとつのぞーんというのでしょうか。ひたすらにことばがふってくるときがあるんです。つぎからつぎと。いろんな景色やことばたちが、つぎからつぎとわいてきて。それも、いろんなことがあれもこれも。全部書きとめるのも、かなりたいへん。やっとこのごろ、慣れてきて。それほどばたばたせずにいられて。ふ~。とはいえ。自然にまかせていると。自分でもへぇ~とおもえることばがいくつもあって。ともあれ。やっと少し。書いていけそな漢字がきてます。

(やぶからぼうにすみませんm--m。長らくの無沙汰と、そしていろいろ。わたし得意の早とちりやそんなこんなでいっぱい心配おかけしました。少しずつ。できるはんいで書いていこうと。

そんな風におもっていますm--m)。