やればやるほど、わかることがふえてきて、そしてまたわからないことがふえてくる...のが ゴルフでして それはたぶん、ほかのどんなことにもいえるのかも とおもいます 料理をしながらいつも、こころに浮かんでいるのは、綺麗なゴルフ 切れのある、潔い、たたずまい!の素晴らしいゴルフをするひとが、料理をしたらば、それは、美味しいに違いなく... 手際のよさ、決断のはやさ、段取りの華麗さ そんなこんながみんな味になってしみこむのだろうなぁ~とおもうと それはすてきなひとといちにちラウンドをすごせるよろこびが、美味しい食事と重なって、なにごとも、かんたんに得られるものでないから素晴らしいのですかねぇ
決めるというのは、相手文字の如く、その都度なにかを断つことで、なにかをすててなにかを選ぶということで、それをせぬままいくらくらぶをふっても、それは~、う~ん、ちょっと違いますねぇ もちろん、晴れた日、緑の上を気持ちよく歩け、周囲の景色を眺め、そして起伏のある難しさについてその都度かみしめることができたなら、それだけでも十分、かなりは、その機会を満喫できているでしょうとはおもいます ただ、わからぬひとにはけっしてわからぬかもしれないけれども なにもいわない短い一瞬一瞬に、いくつもの逡巡と想像と諦念のすえ、それでも何かを願って、何かを決めて、振るときの、あの静謐、緊張、そして弛緩には、ほかで同じものがなかなか見当たらないたぐいの、濃縮な瞬間があります
そのあと、描く放物線あるいは、それいがの弧を眺めるときのあの時間も、その瞬間に限っては刹那であるにもかかわらず、つかの間、悠久ともおもいたくなるよな一瞬もあって、その幾つかは、間違いなく一生忘れることのないひとときとなるのですから こんなにすばらしいものを ひとはどうして目の前の結果にばかり...おっと、いけませんね わたしの意見はこのくらいで....ともあれ、飛んでいく球筋が描くものは、まぎれもなく、打ったそのひと自身の姿であり、どうにもごまかしようない、そのありのままの姿なのであり、ですから、いいときもそうでないときも、ぜんぶどれもが、いとおしいとおもえたなら、それはきっと、いちにちがなんとうれしく素晴らしいものになるでしょに 愛するというのはもしかしたら、ぜんぶ受け入れるということ?あるいはもしや、ひたすらいいところを見つめることができるちからのことをいうのでしょうかねぇ
そういう意味では、かなしいかなおんなのほうが、まぁいいかの精神には富んでいるのかもしれませんねぇ あのショートパットを思い切り振り切れる勇気?(ただの...無計画?)の持ち主なのですから... こわいものがないといってしまえばそれまでですが、女同士の友情?のあいようをながめていると、それが納得できる気もします その都度その場で、ひとまず得をとるようになんと身軽であることでしょう 器用といえばそれまでですが、矜持とか、仁義とか、忠義をもってるおんなのひとがいたら、それこそ地の果てまででもいってぜひあってみたいものですが...おっと、またしても、わたしの意見になってしまいました ともあれ、そんあ具合ですから、かっこいいひとの奏でるワンショットワンショットには、どんな甘美な音楽にも負けない色気が漂っているのかもしれません おっといい忘れました。ショット、一打というのはあくまで比ゆです ゴルフのそれに限ってのことではなく、ここで書いているのはどれもですが にんげんそのもの~からにじみでる~、というのを言いたかったのは言うまでもありませぬが... ともあれ きょうはこのへんで
決めるというのは、相手文字の如く、その都度なにかを断つことで、なにかをすててなにかを選ぶということで、それをせぬままいくらくらぶをふっても、それは~、う~ん、ちょっと違いますねぇ もちろん、晴れた日、緑の上を気持ちよく歩け、周囲の景色を眺め、そして起伏のある難しさについてその都度かみしめることができたなら、それだけでも十分、かなりは、その機会を満喫できているでしょうとはおもいます ただ、わからぬひとにはけっしてわからぬかもしれないけれども なにもいわない短い一瞬一瞬に、いくつもの逡巡と想像と諦念のすえ、それでも何かを願って、何かを決めて、振るときの、あの静謐、緊張、そして弛緩には、ほかで同じものがなかなか見当たらないたぐいの、濃縮な瞬間があります
そのあと、描く放物線あるいは、それいがの弧を眺めるときのあの時間も、その瞬間に限っては刹那であるにもかかわらず、つかの間、悠久ともおもいたくなるよな一瞬もあって、その幾つかは、間違いなく一生忘れることのないひとときとなるのですから こんなにすばらしいものを ひとはどうして目の前の結果にばかり...おっと、いけませんね わたしの意見はこのくらいで....ともあれ、飛んでいく球筋が描くものは、まぎれもなく、打ったそのひと自身の姿であり、どうにもごまかしようない、そのありのままの姿なのであり、ですから、いいときもそうでないときも、ぜんぶどれもが、いとおしいとおもえたなら、それはきっと、いちにちがなんとうれしく素晴らしいものになるでしょに 愛するというのはもしかしたら、ぜんぶ受け入れるということ?あるいはもしや、ひたすらいいところを見つめることができるちからのことをいうのでしょうかねぇ
そういう意味では、かなしいかなおんなのほうが、まぁいいかの精神には富んでいるのかもしれませんねぇ あのショートパットを思い切り振り切れる勇気?(ただの...無計画?)の持ち主なのですから... こわいものがないといってしまえばそれまでですが、女同士の友情?のあいようをながめていると、それが納得できる気もします その都度その場で、ひとまず得をとるようになんと身軽であることでしょう 器用といえばそれまでですが、矜持とか、仁義とか、忠義をもってるおんなのひとがいたら、それこそ地の果てまででもいってぜひあってみたいものですが...おっと、またしても、わたしの意見になってしまいました ともあれ、そんあ具合ですから、かっこいいひとの奏でるワンショットワンショットには、どんな甘美な音楽にも負けない色気が漂っているのかもしれません おっといい忘れました。ショット、一打というのはあくまで比ゆです ゴルフのそれに限ってのことではなく、ここで書いているのはどれもですが にんげんそのもの~からにじみでる~、というのを言いたかったのは言うまでもありませぬが... ともあれ きょうはこのへんで