かつて、ああすごいなぁ~とおもっていたひとがありました 女流哲学者といいますか、文筆家の方で、そのかたが14歳と40歳に宛てて書かれた著書は、ほんに名著だとおもいます これほど、あっぱれば文章を書くことのできる方が、恋愛についてもびしっと、書いては下さらぬものかと、当時からおもってやまなかったのでるけれど あるところで、わたしは恋愛に向いていないとぴしゃり もっとも、あらゆることばは定義次第、と解釈しますれば、その方のかかれたものは、深遠な人間愛にほかならず、そのひとにとって己のこころのひだとよくを刺激することはさほどのことではなかったのかしら と、おもえないでもなく...
それにしても、わたしのばあいは、母に苦労をしたせいでしょうね 苦労ということばの定義と、その意味するところを正確にいうためには、あしたまでかかって生い立ちのすべてを書かなきゃいけなくなりますから そこはそれ ともかくです つまり、なにごとにもあまりに正直すぎる母にあてられた(ここは食あたりのあたりの意です)せいで、女性というものをこのうえなく苦手としている(と、自分ではおもっている)わたしです とはいえ、おそらく、これは比較のしようがなく、あるいは、むしろずっとほかのだれかよりも、女性にもこころをひらいているのやもしれず、あるいはむしろずっと女性にもやさしくできているのかもしれず わかりませんが、ともかく、ながくいればいるほどに、こころ打ち解け、無言でも会話ができるようになるのが、いせいなのに対して、ことわたしの場合が感じるには(ですけれど)、あまりに長い時間を一緒にいると、ただ、やきもちやみえかくれするしっとの空気に、へとへとになってしまうので、つい、長くいないようにしてしまうのかもしれません(ようは、うまがあうあわないということだとおもいたいのですが)
なにが平均なのかはわかりませんが、白雪姫の母の成分がひとつもはいっていない女性などもしかしたら、この世にはいないのかもしれませんし、そこまで自分を愛せる女性はいないのかもしれませんが、だからこそ、先人達のなやみくるしみおてほんには、とても関心があります しかし、おそらk面と向かっては、若者がほんとにききたいとおもうことは、直接はおしえてもらえないのではないのかしらん というおもいがあるのは、わたしがまだなにがしかのよくをあきらめきれてないせですかねぇ まぁなやむことはなく、いつの世も、ほんとにこころをゆるせるのはいせいなのでしょうとおもうと ちょっとホッとする気がします そんなふうに、みんなが異性を愛せたら、まちがいなく平和は訪れるような気がしますけれども そこでもやはり 素晴らしい異性をめぐってのたたかいはおこってしまのかしらん と、これをさらに噛み砕いておもしろおかしく書いて観られる日が、70歳くらいまで待てば、まわりもたしょう大目にみてはくれるでしょうか
かっこいいひとというのは、たまらなくせつない場面をいくつもいくつもけいけんしてしっているひとのことをいうのでしょうか いまふとおもいました かっこいいものはだれがなんといってもかっこいいのだから仕方ないのです どうにもならないかもしれないけれども、それでもなんとかこころをむけることだけはわすれるまいと、おもうとき、たまらなくせつなくなりますが、そんなふうにみんなが素直に、だきしめたいものをこころから抱きしめられたらどんなにいいでしょう っと、こんな話を屈託なくできる、女性のともだちができたなら、それは、ほんとに稀有の軌跡かも知れませんねぇ とはいえ、そのための努力よりも、つい、かっこいいものに触れる時間のほうを、とにかく大事にしたい素直なおもいゆえ、なかなか、じょせいに好まれる文をかくのは、当面むずかしそうなので、ありますm--m
それにしても、わたしのばあいは、母に苦労をしたせいでしょうね 苦労ということばの定義と、その意味するところを正確にいうためには、あしたまでかかって生い立ちのすべてを書かなきゃいけなくなりますから そこはそれ ともかくです つまり、なにごとにもあまりに正直すぎる母にあてられた(ここは食あたりのあたりの意です)せいで、女性というものをこのうえなく苦手としている(と、自分ではおもっている)わたしです とはいえ、おそらく、これは比較のしようがなく、あるいは、むしろずっとほかのだれかよりも、女性にもこころをひらいているのやもしれず、あるいはむしろずっと女性にもやさしくできているのかもしれず わかりませんが、ともかく、ながくいればいるほどに、こころ打ち解け、無言でも会話ができるようになるのが、いせいなのに対して、ことわたしの場合が感じるには(ですけれど)、あまりに長い時間を一緒にいると、ただ、やきもちやみえかくれするしっとの空気に、へとへとになってしまうので、つい、長くいないようにしてしまうのかもしれません(ようは、うまがあうあわないということだとおもいたいのですが)
なにが平均なのかはわかりませんが、白雪姫の母の成分がひとつもはいっていない女性などもしかしたら、この世にはいないのかもしれませんし、そこまで自分を愛せる女性はいないのかもしれませんが、だからこそ、先人達のなやみくるしみおてほんには、とても関心があります しかし、おそらk面と向かっては、若者がほんとにききたいとおもうことは、直接はおしえてもらえないのではないのかしらん というおもいがあるのは、わたしがまだなにがしかのよくをあきらめきれてないせですかねぇ まぁなやむことはなく、いつの世も、ほんとにこころをゆるせるのはいせいなのでしょうとおもうと ちょっとホッとする気がします そんなふうに、みんなが異性を愛せたら、まちがいなく平和は訪れるような気がしますけれども そこでもやはり 素晴らしい異性をめぐってのたたかいはおこってしまのかしらん と、これをさらに噛み砕いておもしろおかしく書いて観られる日が、70歳くらいまで待てば、まわりもたしょう大目にみてはくれるでしょうか
かっこいいひとというのは、たまらなくせつない場面をいくつもいくつもけいけんしてしっているひとのことをいうのでしょうか いまふとおもいました かっこいいものはだれがなんといってもかっこいいのだから仕方ないのです どうにもならないかもしれないけれども、それでもなんとかこころをむけることだけはわすれるまいと、おもうとき、たまらなくせつなくなりますが、そんなふうにみんなが素直に、だきしめたいものをこころから抱きしめられたらどんなにいいでしょう っと、こんな話を屈託なくできる、女性のともだちができたなら、それは、ほんとに稀有の軌跡かも知れませんねぇ とはいえ、そのための努力よりも、つい、かっこいいものに触れる時間のほうを、とにかく大事にしたい素直なおもいゆえ、なかなか、じょせいに好まれる文をかくのは、当面むずかしそうなので、ありますm--m