18回もリセットできる時間の中に身をおけるのですから...なんど失敗しても必ず次にいける...ななんてすばらしいのでしょうねぇ 打つ順番がまわってくるのが、気がつけば...のときもあれば、わぁ~、いまはちょっとだけ力んでるなぁ~、自然に待ってるのもたのしい...と、一瞬待ってるのを忘れてるときのようには、自然体でいてないなぁ~と、おもっているときと...そのあいだの、いろいろと。そう、ともあれ。あの数時間の中に、ほんにさまざまな流れの瞬間が訪れるのでありまして。そして、その瞬間にしか吹かない風とか、景色とか、鳥の声とか...。
つまりは、なんでしょうねぇ。じんせいだけど、ほんとうのじんせいとはかんけいのない(状態でいられる)よくもわるくも、きちょうでほんにありがたい時間なのやみしれませぬ。ともあれ。そんなことをおもってる時点で忘れられているわけでないのを、確認しているのも含めて、せつな、日常のこまごまから、家族の心配から、ふと解放される時間もあり...。いえ、けっして忘れたいわけでわけではないのです。ただ。ひとつことにこころがいきすぎると、ほんに固まってしまうというか、わるいときには、自分ばかりを責めてしまう...そんなこんなから救われている時間...
このままではおわりたくない、なんて、なんて無知でばかやろうだった、わかいころに、ふと、おもいつきではじめてしまったものでありますが。そして。いつも、本格的に取り組もうするたびに、ご先祖から総反対!ともとれるよな気もする流れに遭う...そんなこんなで、それでも、いつでもそこにあるのが、それでしたねぇ この十数年はとくに...。とはいえ、人の集まるところ、嬉しい数と同じくらい、苦しいこともあるようで(もっとも、愛を読む人、映画ですが、には、愛と苦は同じ?とか、あ、それは一打を打つごとの時の同じですかしらん)、たいへんはつきものですが、それでも、それ以上にありがたい時間というのは確かにあるものですねぇ
ともあれ。気がつけばいまのスタイルです。それは人格と同じなのだと教えてもらいました。時間の遣い方とか、準備の手際とか、瞬間のひらめきなどは、なんと料理と同じだなぁ~と、どちらをしているときもおもうものですが...。ちょっとでもいい球を打ちたいとするあまり(ときに)、ふざけとんか、といわれそな数字がでているときもあるのです。決して、手を抜いているのとは違います。どれも、それぞれの瞬間にあった目的で、本気で一打に向かっているんです。ただ、無難に次を考えて(というのを)、あえてその都度しない、という、およそ、ひとにはなかなか理解されない時間なのでして...と、書いていて、おそろそしいことに気がつきました。いまここにかいたのは、これを書いてるひとの人生そのものではないかと、愕然とするのであります...
つまりは、なんでしょうねぇ。じんせいだけど、ほんとうのじんせいとはかんけいのない(状態でいられる)よくもわるくも、きちょうでほんにありがたい時間なのやみしれませぬ。ともあれ。そんなことをおもってる時点で忘れられているわけでないのを、確認しているのも含めて、せつな、日常のこまごまから、家族の心配から、ふと解放される時間もあり...。いえ、けっして忘れたいわけでわけではないのです。ただ。ひとつことにこころがいきすぎると、ほんに固まってしまうというか、わるいときには、自分ばかりを責めてしまう...そんなこんなから救われている時間...
このままではおわりたくない、なんて、なんて無知でばかやろうだった、わかいころに、ふと、おもいつきではじめてしまったものでありますが。そして。いつも、本格的に取り組もうするたびに、ご先祖から総反対!ともとれるよな気もする流れに遭う...そんなこんなで、それでも、いつでもそこにあるのが、それでしたねぇ この十数年はとくに...。とはいえ、人の集まるところ、嬉しい数と同じくらい、苦しいこともあるようで(もっとも、愛を読む人、映画ですが、には、愛と苦は同じ?とか、あ、それは一打を打つごとの時の同じですかしらん)、たいへんはつきものですが、それでも、それ以上にありがたい時間というのは確かにあるものですねぇ
ともあれ。気がつけばいまのスタイルです。それは人格と同じなのだと教えてもらいました。時間の遣い方とか、準備の手際とか、瞬間のひらめきなどは、なんと料理と同じだなぁ~と、どちらをしているときもおもうものですが...。ちょっとでもいい球を打ちたいとするあまり(ときに)、ふざけとんか、といわれそな数字がでているときもあるのです。決して、手を抜いているのとは違います。どれも、それぞれの瞬間にあった目的で、本気で一打に向かっているんです。ただ、無難に次を考えて(というのを)、あえてその都度しない、という、およそ、ひとにはなかなか理解されない時間なのでして...と、書いていて、おそろそしいことに気がつきました。いまここにかいたのは、これを書いてるひとの人生そのものではないかと、愕然とするのであります...