もうだいぶんだいじょうぶなのだけど、まだ、ほんのちょっぴりだけ、だいじょぶではない状態…。たぶん、ぜいたくなじょうたいなのでせう。あわてず、ゆっくり、りきまず、少しずつ…。そう、自分をあまえさせ、いたわって(?)いるのだけど…。ちょっとした、ブルーなんて、いつでもどこでも、そんじょそこらに、たくさんある、にちじょうちゃ!はんじなのですけどねぇ。ほんのちょっと、たぶん、おそらく、すぷーんいっぱいぶんくらい、それがいつものより、ちょっとだけおおくなっていた(まだ、すこしね)のでしょうねぇ。まぁ、季節柄、天候ゆえの、かみかさんもいたしかたないというか…。ちゃんとたべる、きそくただしくくらす…。たいせつなのは、いたいほどわかっているのですけどねぇ。それでも、のんびり…ときをすごしてみるつもりです。いましかできないことを、そう、たいせつにしながら…。
ほんに、おもいます。ことばはきもちであり、きもちはことば…。どちらがさきでもあとでもない…。その、なんとも、いとおしいかんかくがつたわってきます…。むろん、ときには、うまくつながらず、ちょっぴり、もどかしいこともあるけれど。くろうがあるから、それらが、うまくつながったときのつたわるものが、どんなに、おおきくたいせつで、それでいて、かけがえがないか… ことばは、ほんとにたいせつです そんな想いを、あらためてふかくしみじみかんじている年のはじめです
年賀状というのは、そんなひとつのきもちのあらわれ…なのでしょうね。すみません。こんなところで、言い訳するのは、かえって無礼ですが、ことしは、いつものように、かけなかった。いえ、かかなかったことにわれながら、ひとしきり、おちこんでしまったのでしたが。すこしずつ、ときをかけて、書いていけたらいいなと、勝手ながら、おもっています。にゅういんやじゅけんそのたで、満足にかけなかった年もあったはずですが、ここまでなのは、前代未聞でして。なにをどう言っても、結果だけをみればただの、怠惰にすぎませんが。無理は、それができるときにしてはじめてみになる、というか、甲斐がある… そんな言い訳に甘え、ど~しても、いつものように絵筆をとることができない年の瀬でした。
まだ、どんなかたちになるのか、なれるのか、まだすこし、イメージ未完成ですけど、それでも、自然にまかせて…すこしずつ… 書くほうも… 冬をうまくりようして… いまだからできることを 少しずつ なにごとも、なかなかよていどおりにはいかないけれど、でも、ちょっと、いや、ちょっといじょうに、たいへんだから、じかんにしてもそのたもろもろにしても、くろうしがいがあるというか… なあんていうのは、いつもの自分自身へのいたわり(?)、はげましにほかならないのですけれど。あきらめるのでも、あわてるのでも、あせるのでもない そんななかで自然の流れの中に、想いの(たけの)すこしを、ほんのすこしずつまぜていけたら いいなぁ~。って。むろん、いつもそうしているのですけれど…