ものすごくつかれているのに、でも、あとちょっとあとちょっと、おきてたい。そんな夜もある。ふわふわっと、する深夜の、ゆったりしたときのながれが、とてもいとおしくて、もうちょっともうちょっとと、おきててしまう。そんな夜。無論、こころのなかに、うれしい流れがあるのだ。いたいほど、わかる。だから、あまり、ちょうしにのったらだめだよ。うれしがってもだめだよ。そう、じぶんに言い聞かせるのだが。しかし。ほんとに、大事なのは。いまここにあるとき!なのだ。そう、ききではなく、とき。だから、ひとつひとつ、ときをかさねるそのなかにこそ、いつでも、いまのそのなかにも大事な、ひとつひとつがあるんだって、おもえる。そう、おもえるのは、とてもいいことなのじゃないかな。そう、おもう。つまりは、そんなことを、いまこうしているときに、感じられることごとを、ゆっくりじっくり味わっていたいような…。そんな時につつまれる時間のことだ。
なあんて、いうことばが、こころにつもってくるときを、ひとつひとつたいじにできたら…。少しずつだけど、自分を支える何かに、きちんと取り組んでいけたらなぁ。。。。そうおもってる。