間が空いてしまうとき、やっぱり、ちょっと、つらい。ごめんなさい、という気持ちが続いて。
理由はたいてい、正反対のいずれかだけど、どちらにしても、伝えることが出来てない、もどかしさや、やきもきさが伝染してきて、胸がいたい。ちゃんと、きちんと、書きたいことはいっぱいあるのに、自分の方はいっこうに、すらすら書けないのが、もどかしい。そして、一方で、なんとかは無事のしるし、何も変わらずにいるあかし~、であるのになぁ~、と、甘えたこころも。いけない。

その正反対というのは、いい意味でもその逆でも、忙しく、なかなかゆったりした時間がもてなくて…、というのと、あるいは、この頃よく言ってる、しんどくて滅入ってて、ちっともろくな文句がでてこないというの。こんどは、珍しく前者だ。対外的にも、家族のスケジュールでも、あるいは、家の修理にも、なんだか、ちょっと疲れる日程が、続いている。

そんなことで、あわや父の大事な法要を忘れてしまいそうにもなった。なんとか、気付けてよかった。それはまだなのだけど。ちゃんとお経の間、座っていられるだろうか。お坊さん、少し気の張るタイプなのに…。心配だ。

地震のせいというよりは、もともと以前から、ぐらぐらしてたのだけど。いまは居間にしている、四畳半の、かつては父の事務所だった部屋の一角。揺れがきたあと、踏むとぐらぐらする部分が広がった気がして…。畳を上げてみて、ちょっとびっくり。たぶん、手抜きか、大工の腕の悪さか。床板を支える横材が、ぼろぼろ。ただ、土台の部分は問題なかったから、寸法にあう木材を買ってきて、せっせせっせと、数十年前打たれた床板を留める釘を抜いて…。なんとか、応急だけど、おもったよりは、ちゃんとした強度に修理できたようだ。たいへんだったのは、大工作業もそうだか、それ以上に、居間がわりだから、ソファーやいろいろを、移動させること。。おまけに、延べ2日かかったから、一度、作業途中で戻して、1日あけて再び1から移動。(∵家人は景色が元通りでないと、不安がってしまうから…)。なので、鍛えていない背筋が悲鳴をあげそう…。でも、それでも、遅々としか進まぬ作業にも、根気よくやれたこと。自分の住むところを自分で直すことのやりがいみたいな…
。そんなことで(ほかにも、いろいろたいへんはあるのだけれど…)、ともあれ、そんなこんなで、書きたいこともきちんと書けぬまま、こんなつまらぬ言い訳ばかりを書いている。

今夜こそは、ちゃんと寝て、体力を回復させたい。そして、ちゃんと書きたい。こんなときなのに、こんなことしか書けなくて。眠ってから、ちゃんと書きます。m(__)m