いきなり夏がやってきた。そんな感じ。ひじょうに暑い。窓という窓を全部開けても、ちっとも風がはいってこないし、まるで家全体が太陽に茹でられているような…。いまから、これではいささか先がたいへんですが、まぁ、そのうちからだも慣れるでしょうから、少しずつ少しずつということに。どうでもいいことですが、朝はたいてい、8~9時に起きます。もっとも、家人の起きだす5~6時に盛大な物音で起こされることもよくあって、それでも必死でふとんに噛り付いてもいちど寝る、というわけです。ふしぎと次に気がつくと決まって同じような時間です。病院に薬をもらいに行く日は(10時~なのに、医院までは車で2分なのに)8時まえから五月蝿くてかないませんが。さいわい、朝はきまった牛乳とヨーグルトとパンとリンゴでひとりで食事をしてくれます。こちらは、朝のドラマを見てから、やおら起き上がって、珈琲をいれます。そのときに、珈琲を一緒に飲むので、こちらが起きるとまず、早く珈琲を入れろのひと言からはじまります。わたしは焼かない食パンに(ま
ぁ、銘柄はこれ、というか、不味いのはちょっとダメなので)バター(正確には紅花だったかなの、マーガリン—ホテルなんとかのを除くとほぼ、これときまっています)をつけてささやかな朝食。
で、何かと作業をしたり、本を読んだり、午前中は新聞のテレビ欄をみたりしている先方は、比較的穏やかに過ごしてくれることが多いです。ただ、11時半がきても、昼の準備が始まっていないと、途端に五月蝿くてかなわなくなります。それでも、どーしてもしたくないとき(ほとんど感情を逆撫でされることによるものだけですが)は、こちらも頑として動かんときが稀にあります。すると、痺れをきらして、冷蔵庫の残り物で食べているみたいです。もっとも、こちらとしては、昼ぐらいは、たまにひとりで準備をしてもらいたい。ほとんど甘えのような感じなので。で、午後は、このところ、夜が遅いので、私は頑張って小一時間の昼寝をします。少し前まで、わたしが横になった途端の、執拗な攻撃がありましたが、このところ、幸いにもさほどたいへんではありません。要は、夜もユーロの2ミリに頼っているし、自力でさっぱり眠ることができないと決め付けている当人は、眠れる人が羨ましくて邪魔したくてしかたがない、という件の心情によるもののようです。しかるに、こち
らも昼寝では、決して熟睡しているわけではないのですが、半覚醒のようなウトウト睡眠がすっかり得意になってしまいました。それから、炎天下の中での農作業といきたいところですが、まだまだサボり気味です。そうもいってられないので、8月までになんとか見られる状態ほどには雑草たちをやっつけたいと…。
暑くなると、我が家のダイニングは台所と同じ空間なので、火を炊いてすぐだとすごく暑い。したがって、夕飯は少し早めに作ることになる。なにしろ、6時までには用意が出来ていないとだめなので(まるで、病院ですが)、5時ごろには作業にとりかかるでしょうか。涼しい季節は、食事の前にお風呂を済ませることもありますが、なにしろ、そういう具合なので、お風呂は食事のあとになることが多い(もっとも、外で作業をしたときには、そのままお湯を浴びないととてもいられないので、先になりますが)でしょうか。で、この時間です。まだ外はらんらんと明るい。まだ、これから一仕事できそうな明るさです。でもまぁ、ものは考えようで。早く早くと言われながら準備をするよりも、さっさとすませて、アフターセブン!?の静かな時間をたくさんもてると、いいように考えるようにはしています。それにしても、そんな具合だから、この季節、しっかしとっても夜が長い!ということになっています。で、敵は以前は9時きっかり就寝だったのに、早く寝ると早く目が覚めて困る
!ということで、このごろは断じて10時就寝(もっとも、件のせっかちどおり、待ちきれなくて大抵15分まえ行動のようですが)。一度、家中の時計を外したい衝動にかられます。おなかが減ったら食べて、眠たくなったら寝る。その当たり前の気持ちよさを、ちっとも理解してもらえない哀しさで充満しています。もっとも、ひとりならいつも後回しの食事だけは、バランスよくとれてしまっているのが、皮肉といえば皮肉でしょうか。もっとも、精神的ストレスを溜め込んではバランスも何もあったもんじゃないと、いいたいところを、ぐっとこらえて、なんとか、長期合宿長期合宿と言い聞かせている次第です。ちなみに、わたしはというと、(たまにこっそり深夜のスイーツを夜食して、)読書をしてからたいてい12時~1時に眠りにつきます。(ひとまず、暮らしの流れを書いてみました。なんだか、ちっとも面白くない内容ですが。)
ぁ、銘柄はこれ、というか、不味いのはちょっとダメなので)バター(正確には紅花だったかなの、マーガリン—ホテルなんとかのを除くとほぼ、これときまっています)をつけてささやかな朝食。
で、何かと作業をしたり、本を読んだり、午前中は新聞のテレビ欄をみたりしている先方は、比較的穏やかに過ごしてくれることが多いです。ただ、11時半がきても、昼の準備が始まっていないと、途端に五月蝿くてかなわなくなります。それでも、どーしてもしたくないとき(ほとんど感情を逆撫でされることによるものだけですが)は、こちらも頑として動かんときが稀にあります。すると、痺れをきらして、冷蔵庫の残り物で食べているみたいです。もっとも、こちらとしては、昼ぐらいは、たまにひとりで準備をしてもらいたい。ほとんど甘えのような感じなので。で、午後は、このところ、夜が遅いので、私は頑張って小一時間の昼寝をします。少し前まで、わたしが横になった途端の、執拗な攻撃がありましたが、このところ、幸いにもさほどたいへんではありません。要は、夜もユーロの2ミリに頼っているし、自力でさっぱり眠ることができないと決め付けている当人は、眠れる人が羨ましくて邪魔したくてしかたがない、という件の心情によるもののようです。しかるに、こち
らも昼寝では、決して熟睡しているわけではないのですが、半覚醒のようなウトウト睡眠がすっかり得意になってしまいました。それから、炎天下の中での農作業といきたいところですが、まだまだサボり気味です。そうもいってられないので、8月までになんとか見られる状態ほどには雑草たちをやっつけたいと…。
暑くなると、我が家のダイニングは台所と同じ空間なので、火を炊いてすぐだとすごく暑い。したがって、夕飯は少し早めに作ることになる。なにしろ、6時までには用意が出来ていないとだめなので(まるで、病院ですが)、5時ごろには作業にとりかかるでしょうか。涼しい季節は、食事の前にお風呂を済ませることもありますが、なにしろ、そういう具合なので、お風呂は食事のあとになることが多い(もっとも、外で作業をしたときには、そのままお湯を浴びないととてもいられないので、先になりますが)でしょうか。で、この時間です。まだ外はらんらんと明るい。まだ、これから一仕事できそうな明るさです。でもまぁ、ものは考えようで。早く早くと言われながら準備をするよりも、さっさとすませて、アフターセブン!?の静かな時間をたくさんもてると、いいように考えるようにはしています。それにしても、そんな具合だから、この季節、しっかしとっても夜が長い!ということになっています。で、敵は以前は9時きっかり就寝だったのに、早く寝ると早く目が覚めて困る
!ということで、このごろは断じて10時就寝(もっとも、件のせっかちどおり、待ちきれなくて大抵15分まえ行動のようですが)。一度、家中の時計を外したい衝動にかられます。おなかが減ったら食べて、眠たくなったら寝る。その当たり前の気持ちよさを、ちっとも理解してもらえない哀しさで充満しています。もっとも、ひとりならいつも後回しの食事だけは、バランスよくとれてしまっているのが、皮肉といえば皮肉でしょうか。もっとも、精神的ストレスを溜め込んではバランスも何もあったもんじゃないと、いいたいところを、ぐっとこらえて、なんとか、長期合宿長期合宿と言い聞かせている次第です。ちなみに、わたしはというと、(たまにこっそり深夜のスイーツを夜食して、)読書をしてからたいてい12時~1時に眠りにつきます。(ひとまず、暮らしの流れを書いてみました。なんだか、ちっとも面白くない内容ですが。)