あせらずに、気長にがんばろう。あらためて、自分自身を励ました。そうそう、がんばりすぎないでがんばる。あつくなりすぎても、かえっていけないときもあるのかもしれない。あきらめないであきらめる。あきらめてあきらめない。 なんだか、なぞかけみたいだけど。ともあれ、ここは知恵の生かしどころなのかもしれない。押してだめならなんとかで、ひょんな展開だってあるやもしれぬ。そういえば、占い文のなかにこんなくだりがあったっけ。(この星は)ものごとにプレッシャーを与え、ことがなるのを遅らせる作用がありますが、困難にぶつかるたびにつよくなり、運をつよく堅いものにします…。ただの引用ですけどね。

そうそう、声は、自分でもびっくりするよなひどい声ですが、かろうじて音がでるようになりました。これも進歩です。英気を養いながら、根気と知恵を蓄えようとおもっています。気持ちは、こうしてことばにすることで、よりおおきなエナジーと元気をもらえるものなのだそうです。いつか、こころにもやさしいあったかいスープに、腕をふるえる日が、くるのを夢に…。

ほんに、いろんな試練がくるものですねぇ。これにもきっと、意味と理由があるのだとおもうと、かえって勇気づけられます。なぜなら、しんどいのはひとつのたしかな手ごたえなのだから…。くじけない、くじけない。ひとやすみ、ひとやすみ。