を待ちながら、書いている。冴えわたる空に、綺麗な半月が浮かんでいる。家を出るとき、カイロを手にした。北国は、日がかげると一気に冷える。再びしばしの解放に、ホッと一息。どうじに一抹の罪悪感と。見送るひとのこころを思うと、確かにこころが少し痛む。仕方ないね。そう、いいきかせてる。

頑張らないのがモットーなのだが、今回はいささか頑張った。というより、ずっとあとまわしにしてたことがたまったにすぎない、のかも。ともあれ、いつもにはない充実感に、いささかとまどつている感じ、かな。といいつつ、やっつけ 仕事だが、力を使うことが多くて、腕がまだ少し疲れてる。ほとんどぼやき日記とかわりない毎日でかたじけない限り…です。次からはまた、きちんと書きます。と、書いているうち、列車が来ましたので、きょうはこのへんで…。