で、申し訳ないです。こころのどこかでは、それでもなんとかなるだろう…って、じぶんでも少しおどろくほどに、不思議と冷静な部分もあるんです。ただ、少し変化があるけど、その空間はいままでどおり。そうきいていたのに、いざそれを目にしてみると、そのいみするところもよくわからないままに、早合点で動揺してしまったのは確か。すみませんm(__)m。だだっこみたいに、泣き言いって甘えにすがって、大丈夫、そういってもらいたかったのだど思う。結局、じぶんのゆめのなくなるきょうふに、つまりはあせりに冷静さをなくしているのは、わたしもははもおなじなのだろう。ねむれないとひそうなこえのははに、ざつねんをすてればいいと、偉そうにいうひどいむすめである。わたしやちちとちがい、沈黙や静止が耐えられない苦痛のははにとって眠れぬ夜のつづくことは、たまらないことのようだ。どうしたら彼女のかたくななこころをおだやかにすることが、できるだろうか。冷静さのかたわらで、やはり思案も尽きない。何ができるかといって、具体的には、現状維持
か施設か、あとは彼女の甘えに屈して、いつか親戚の吐いたことばどおりに、何もかもあきらめて帰ること。そのいずれかしかない。後者を仮に選んだとして、ほんとうに解決になるのだろうか。こんどは、悲劇の主人公が、彼女からわたしにリレーされるにすぎない。とりあえずは、なるべく頻繁に行き来をするしか、ないだろうか。
こんなところで、もし仮にをいってもしかたないが、もしもう子育ても、子の独立も終えた後での直面なら、また違って受けとめていたかもしれない。あるいは、もしわたしが男の子だったら…。女の子がいつも損な役まわりだといいたいのではない。愛を自分のなかで育てられなかったおんなはみな、同じ苦に悩まされるものらしい。いつの時代も。はて。それでもわたしはおひとよしが過ぎるのだろうか?たぶん、ただしいこたえなどないのだろう。要は、どちらの覚悟をひきうけるかで。先は急ぐまい。それでも、その先の希望は捨てずとも、いちどは戻って先祖の霊を慰めるのも必要なのだろうか。不思議なほど、冷静なこころの一方で、ほんの少し悩ましいこころと隣あわせてもいる。
か施設か、あとは彼女の甘えに屈して、いつか親戚の吐いたことばどおりに、何もかもあきらめて帰ること。そのいずれかしかない。後者を仮に選んだとして、ほんとうに解決になるのだろうか。こんどは、悲劇の主人公が、彼女からわたしにリレーされるにすぎない。とりあえずは、なるべく頻繁に行き来をするしか、ないだろうか。
こんなところで、もし仮にをいってもしかたないが、もしもう子育ても、子の独立も終えた後での直面なら、また違って受けとめていたかもしれない。あるいは、もしわたしが男の子だったら…。女の子がいつも損な役まわりだといいたいのではない。愛を自分のなかで育てられなかったおんなはみな、同じ苦に悩まされるものらしい。いつの時代も。はて。それでもわたしはおひとよしが過ぎるのだろうか?たぶん、ただしいこたえなどないのだろう。要は、どちらの覚悟をひきうけるかで。先は急ぐまい。それでも、その先の希望は捨てずとも、いちどは戻って先祖の霊を慰めるのも必要なのだろうか。不思議なほど、冷静なこころの一方で、ほんの少し悩ましいこころと隣あわせてもいる。