実に、7ヶ月と10日ぶりぐらいにゴルフをした。なんとなく、仲間なしでもラウンドしてみたくなった。というのが動機なのだが。。。果たして。時々クラブは振っていたので、ほとんどゴロフ!が数回あったのを除けば、なんとかゴルフにはなっていた。とても、風が強い、ハーフセットしかもっていない、コンタクトが入っていない、フルバックティーから、おまけに、ピンまでの距離がさっぱりわからない(というか、正確にはピンが立っていない!.....ゲームとしてはたいへん面白いのだが。。。)など。。。と、これ以上ないくらいの言い訳を準備して、ボギーとダボ2ケ。うーーん。やっぱり、ゴルフは難しい。そして、練習なしでは、イメージどおりの球がまったく打てない!ということがわかった。高い球を打とうと思うと低い球になり、低い球を打とうと思うとその逆で、フェイドを狙うとフックになり、フックを試みるとフェィドになる。実に、悩ましい。が、それがまた面白いのかもしれない。
時に、ゴルフでもそうだけど、いい結果が出来た後は少しつらい。いいイメージが残っているからだろうか。ここでは、同じくらいいいものを、と願っているのに、実際はそうはならない。だから、イメージ通りには程遠く、半ナマ、生煮えのような作品になってしまう。(これとて、言い訳なのだが。。。)こんな、にわか文章書きにして、そうなのだから、プロの小説家などの苦労は如何程ぞと、思い巡らせてしまう。(ちなみに、ゴルフの場合、とびきりいいスコアと言うのは、恐らく、絶対負けたくない人!と一緒にランドする、というのが唯一の条件ではあるまいか。かつて、平均すると84~90ストロークがやっとだったころに、ハーフ33という夢のような数字を叩きだしたことが一度だけあるのだが、それとて、その人たちのお陰だったというほかない。どんな理由があるにせよ人を悪く言うのは気が咎めるが、それでも、敢えてそういいたくもなるジギルとハイド女史!?たちだった。ちなみに、敵は34と36だったっけ。いまだに、すべてのショットを覚えているのが、われながらすごいと思う。とはいえ、すべてパーオンしてすべてパーのゴルフなんて、きっとつまらないよ。一度もしたことないのに、偉そうに言うものなにですが。。。)
さて、話変わって空の話。自然が織り成す、色と形はじつに素晴らしい。どんな絵の具をもってしても、どんな天才の絵描きを持ってしても、恐らく、全く同じは無理だろう。百聞は一見に如かず。見事としか言いようが無い。雲と空と、昼と夜と、夕日と地平線の境目が作り出す色と、風情は。でも、それらを見ていてちょっと気になるのは、近くまた地震があったりしないだろうか、ということ。別にわたしには、ナマズのお友達はいないので、まったくなんの根拠もないのだけれど。でも、少し気になる。もちろん、こんな予感などはずれてくれることを祈るしかないが、以前の2回のときと、妙な符号があるものだから。。。(2度あることは~。これが根拠といえば根拠なのだが。)とはいえ、何をどうするもないので、せめて寝るときくらい、(部屋の中の)セーフゾーンで寝るぐらいしか対策なんてないのだけどね。何はともあれ、Have A Nice Golf! Have A Enjoy through your Rounds!.