あった。こんなところに。綺麗な暖色のグラデーションが。はれのくにをさんざん探して見付からなかった色が。いつも行ってたゴルフ場。このまま、額縁の中にでもとじこめてしまいたいほどの色合い。自然のいろにまさるものなし!ということかしらん。それにしても美しい。
で、キャディ。この日はメンバー貸し切り。きっと、紳士ばかりに違いない!。果たして。。うーん。小技のへたな歯医者さんと、あとふたりのお医者さん。グリーンの傾斜がまったく読めない方と、バンカーショットがからっきしの方。。目医者さんと外科医でないことを祈りながら、ついていった。
やはり、腕はともかく、グリーンが終わったらすぐにピンをもってくださる方がいちばんの紳士!に映るかな。特にこれからの季節は。なのに、でも、明らかに白杭外のボールを前に「キャディさん、あったことにしといて!」と言われたときには、開いた口がふさがらなかったけど。まあ、あなたの品位と人格が地に落ちても知ったこっちゃない!から、これってさぎほうじょ?と浮かべながら、ご意向に背かないことにしたけれど。。とても立派な紳士のお医者さま方をたくさん知っているだけに、少々残念。きっと、ゴルフってスコアではなく、