えー、苦手な携帯から失礼m(__)mします。橙にの色づく段々畑を眺めながら、小舟で釣りをしました。簡単なサビキ釣り。感動がなくなるほどの大漁!(>_<)。こものばーですが。しっかし、平日の早朝に、これほどノドかなやわらかい海に浮かぶしあわせ。ばちが当たるのでは、と恐縮しつつも、滅多にない優しい陽射しにカモメとおしゃべりしながら糸たれて。釣りにも、ゴルフ同様たくさんの教訓がありそうな。もっとも、父が感嘆してた、老人と海のヘミングウエイを想いおこして、釣果より貴重な時間をいとおしんでばかりいる呑気ものゆえ、釣られるほうは少し悔しいおもいもしているのでは。そう、ちなみに、おおしけの夜に都をでた、さすらい予定のフェリー行は、おお揺れをものともせず、10時間も爆睡してしまうのーテンキのお陰で、すっかり旅情に欠ける、珍航海(後悔!?)となったのですが。。(*_*)まったく、無粋な旅枕です。
で、釣ったサカナは半開き!(._.)_なにごともツメが甘いのが、最大の欠点のようです。(+_+)明日から下り坂。前日に夕日に向かう列車の窓から、のぞめた山のは(秋はやまぎわだったかな?)!いとうつくしゆう、おかし!という風情に出会うのは、今日は無理かしらん。('_'?)しずかにひかるうみを遠く窓越しににながめつつ。。あ~、この風情、この想いをうたにできたら。。。(._.)_はて、六六六、それとも三七五五かな(*^^*)。みかんの里より。